クラスメイト同士のトラブルで、
教師のキャパシティに限界があり、
個別フォローができない場合や
優先順位が低い場合、
全体指導をする。

でも、それで、状況が好転する
ことはない。

他人を傷つけている生徒は、
他人事のように聞いている。
「はい、分かりました」と理解している
フリをするが、右から、左。

それを、カイ君は、小学1年生の早い
段階で、加害者生徒をみて、気づいた。


先生に言いたい。

全体指導は、先生方の自己満足で、

終わってませんかーーー💦

仕事、やってます的な。。。



カイ君は、言った。


ママ、友達100人できるかな🎶って、
本当は、できないねと言った。
学校へのイメージが
変わった瞬間だった。

僕は、もう入学式🎒の時の
ボクじゃないよと言った。

あの希望に胸を膨らませ、学校の門を
くぐった。。。

小学校は、ただただ、その地域に住んでる
同じ年齢の子を集めた集団。
その中で、いかに過ごしていけるかを学ぶ所。
割り切って、過ごしながら、未来に目を向けて、親子で話そうと思う。