学校の全体指導では、何も変わらない事を、7歳児は知っている
クラスメイト同士のトラブルで、教師のキャパシティに限界があり、個別フォローができない場合や優先順位が低い場合、全体指導をする。でも、それで、状況が好転することはない。他人を傷つけている生徒は、他人事のように聞いている。「はい、分かりました」と理解しているフリをするが、右から、左。それを、カイ君は、小学1年生の早い段階で、加害者生徒をみて、気づいた。先生に言いたい。全体指導は、先生方の自己満足で、終わってませんかーーー💦仕事、やってます的な。。。カイ君は、言った。ママ、友達100人できるかな🎶って、本当は、できないねと言った。学校へのイメージが変わった瞬間だった。僕は、もう入学式🎒の時のボクじゃないよと言った。あの希望に胸を膨らませ、学校の門をくぐった。。。小学校は、ただただ、その地域に住んでる同じ年齢の子を集めた集団。その中で、いかに過ごしていけるかを学ぶ所。割り切って、過ごしながら、未来に目を向けて、親子で話そうと思う。