日常の生活用水を天の恵みに頼る山寺での暮らし、
ひとたび長雨や夕立に見舞われると、
天の恵みも得られない。
日頃からの貯め水に頼らなくてはいけない。
小さな谷川は少しの雨でもすぐに滝のように流れ
土砂で水が濁ったり、水を引く管に落葉が詰まったりする。
そのたびに山道を登って土砂や落ち葉を取り除いて
水が澄むまで水の使用を待たなければならない。
便利さに慣れていると大変だと感じるけれど
ここでは当たり前のこと。
あまりびっくりすることではないらしい。
お風呂も洗濯も水まかせ
自然と共に暮らすとは?
こいうことを言うのでしょうね。
不便な生活はともかく
あまり激しい長雨が続くと
心配なのはやはり自然の脅威
山道は寸断され小さな谷川は勢いをます。
崖崩れだけを心配した日々だった。
