優しい花びら | 夢見つつ深く植えよ(小さきものたちへのブログ)

夢見つつ深く植えよ(小さきものたちへのブログ)

私はこの自然界に存在する小さな物が好きです。

私の小さな庭に咲く花々や、そこにやってくる日頃見過ごしてしまうような虫たちにもスポットを当てながら、私も小さき者の仲間として、この自然界で共存していければと願っています。

ピンクの薔薇が大好きで小さな庭をピンクの薔薇だけでいっぱい

にしたいと思っていた庭づくりのはずがいつの間にかオレンジ

のプリンセス・ミチコを三箇所に配置していました。

それだけ魅力のある薔薇ということなのでしょうね。

四季咲きの薔薇もその種類によって違い、一年に何回も花をつ

楽しませてくれる薔薇と一年に三回くらいしか花をつけない

があります。プリンセス・ミチコは春先から初冬まで見事な

に咲き続けています。(夏の花は花びらが硬く小さい)

ここ数日太陽を見ない日が続き灰色のベールがかかった水墨

画のような世界でした。

    

    プリンセス・ミチコ五分咲き(11月終り)

こんな寒々しい日が続くと太陽が恋しくなってきます。

オレンジのような暖色を目にするとほっとしてきますね。それで

も今日は少し日が差したので庭に出てしばらくオレンジ色を見

ていると心が伸びやかになり気持ちが落ち着ついてきます。

秋のやわらかい陽ざしが続いた十一月中旬に小さな蕾つけた

プリンセス・ミチコ。春咲く花とは違って若々しい輝きは失っても

その花びらは初冬の陽ざしに透き通るような柔かさで、見

のの心を和ませてくれます。それともう一ついい事は秋の終りか

ら咲く薔薇はっとても長くその美しさを保っています


    初冬 プリンセス・ミチコ 2

太陽の光線によっても写す角度によっても違った色合いに

えるオレンジ色、プリンセス・ミチコのオレンジ色の中に一瞬

も人を突き放よう冷たさは感じられません。人の喜びも悲

受け入れてくれる包容力があるような気がします。

もしかしたら人間で一番大切な情感だと言えるの悲しがわ

かる色かも知れないですね。

成熟した大人の色と言ってもいいのではないでしょうか

見る人の感じ方によって違うかもしれませんが私は華やかそう

に見えても小さな庭にいつも謙虚に咲くプリンセス・ミチコに

んな思いを抱きました

暖かさがよほど恋しかったのでしょう、花びらの写真ばかり載

せてしまいました。