全国から厳選された教室を

有名女性誌○○の紙面で

ご紹介させていただく企画です!

 

初めてこんなメールをもらったのは

もう3年くらい前かな

 

個人で自宅で

しかも地方で

小さな教室をしている私に

どうして?

 

嬉しいって気持ちより

疑わしいって気持ちが

勝ってしまう性格だから

 

放っておいたら

別の会社からまた

同じようなメールがきた

 

そこで

ああ、そういうことね!

と気がついた

 

メールは出版社から

来ているわけではなく

広告代理店から来ている

ということ

 

そして

「紙面でご紹介させていただきたい」

の意味は

「広告を出しませんか」

ということ

 

 

別に広告を出すことは

悪くないし

有名雑誌に載ったら

広くターゲット層に認知される

かもしれない

 

でも正直

かなりのお金がかかる話

 

果たしてその特集を見る人は

自分のお客様になりうるのか?

その金額を払うだけの

費用対効果はある?

しっかり検討する必要があるよね

 

 

 

私は必要性を感じなかったし

何より心が動かなかったのは

文章がコピペだったこと

 

年に数件

こういった雑誌のお話が来るけど

ほぼどなたも当てはまるのが

 

 

・宛名がない、もしくは間違ってる

 

・ホームページやインスタを見ての感想が

〈とても素敵だったので〉

 

・「先日お電話でも~」

「以前にもご案内した~」

←心当たりアリマセン

 

 

一気に大量に送ってるんだろうなぁ

って印象しかない

 

どんなお仕事も

人対人である以上

薄っぺらい営業で

心は動かせないよね

 

私は特にそういう違和感を

飲み込めないから

冷たいと思われるかもしれないけど

 

私が大切にしたい人と

私を大切にしてくれる人

そういう人とお仕事したいと思ってるよ

 

 

 

とは言えこうして印象に残らせるのも

営業方法のひとつではあるんだよね

昔、職場で駆り出されたことがあるよ

ローラー作戦

 

動かなければチャンスは来ないもんね

 

そういう意味では

しっかり営業されてるんだわ、私

 

 

 

 

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