苦しい苦しい闇のような2年を乗り越え

さぁ!いくよ2013!

今年はいろんな意味でご奉仕の年になりそうです

一昨年からかなり精神的にも肉体的にも
くすぶっている部分があったのですが
そんなブータレの私を暖かく見守り、ときには叱咤激励してくれた
お友達、お客様、信じてついてきてくれたスタッフや家族に
今年は恩返ししていかないと・・・

この仕事を授けてくれたマロンちゃんも虹の国から応援していると思うので
掲げていた目標の一つ
「人が一生、ペットと暮らせる」シニアハウス計画の第一歩として
訪問介護+ペットケア
ここからスタートします。
実際、ご家族がいたりするとペットと高齢者の方は
離れてしまうのですが、シニアのご夫婦だけだったり
おばあちゃまだけだったりすると、いろいろとご不便なことが
出てくると思うのです。
ペットも高齢だとなおさらです。
人の介護は保険がありますから国の介護保険の申請をしていただき
ヘルパーが入ることが出来ますが、ペットは介護保険の対象にはなら
ないので、オプションとして割安なお値段でペットのケアをしていきたいと思います。
それにより、高齢者の方でもご自宅で最後までペットと暮らすことが出来ます。
そしてもしも、残されたペットがいたら、お世話や譲渡は責任を持ってさせていただ
き、ペットが先に旅立たれても高齢者の方がまだお元気であれば次のペットを、
ということも可能です。

またこうした活動や考えをもっていらっしゃる方が結構いるんだということに
気づき、横のつながりも広めていきたいと思っています。
ペット業、介護事業、医療e.t.c・・・かなり大規模になりますが
うまくまとめて認知されるようにしていかなくてはなりません。

昨年までは準備の年
今年からはそれを実現させていく年と思っています!

セラピーやトリミングだけに終わらずに
ペットと人の将来全体を見つめて関わっていきたいと思います。

スタッフ一同も気合十分でがんばっています

どうぞ、今年もBliss of Paradise をよろしくお願い申し上げます!



我が家の長男坊ヨーキーのマロンが
12月16日午前5時15分に肺炎のため亡くなりました。

その何日前からなかなか眠ってくれず
普段は母が添い寝をしているのですが
母まで寝不足になるくらいでした。
夜になって口で息をするようになりこれは!とあわてて救急病院へ
レントゲンで肺が真っ白と言われ酸素室に入れてもらったら
少し落ち着いてきたようなので明日ご飯持ってくるよ!と帰ってきてしまいました。

それから8時間後病院から電話が・・・

「暖かいうちにつれてきた」と妹が車で迎えに行ってくれて
まだ眠っているようなマロンを家族が取り囲んで呆然としていました。

17歳5ヶ月、人間で言うなら90歳から95歳
心臓もかなり弱っていたでしょう
おととしの肺水腫の時には一度は覚悟したものの
不死鳥のように(単にご飯食べたかった!?)よみがえり
今度もきっと・・・という変な期待を抱いていました
でも、やっぱりここ半月くらいはトイレも教えなくなり
ご飯も両脇を足ではさんで少しづつスプーンで口に入れてあげるような
感じではいましたので予兆はあったのです。

ショップから来たときすでにケンネルコフに感染していて
病院に行くたびどこかしら悪いところが見つかり
3歳の頃にはてんかんを起こして倒れ、どこのお医者さんに行っても
「先天性のものかもしれないから」とお薬を出してもらえず、やっとたどり着いた
救急病院の院長先生が「お薬で止められる!」と出してくれた命の綱
そこからも肝臓の数値が計測不能になったり、気管虚脱、股関節脱臼、
膝蓋骨脱臼、腎臓疾患だのとにかく病気てんこ盛り!

それでも元気一杯で人にも犬にもなつくことなく(?)
家族の中でも母にだけは甘えておねだり、抱っこにおんぶ(?)
私なんて寝てるマロンちゃんにそっと添い寝しようと横に
なった途端「!なに!?」みたいな勢いで逃げられる・・・

あれは6ヶ月くらいの時近所の広場に連れて行ったら黒ラブのお兄ちゃんに
頭をいきなりぽんと叩かれパニクッてリードをつけたまま逃走!
あわてて妹が追いかけ途中子供たちが「あっちいったよ!」と一緒に追いかけてくれた
ものの黒い毛玉はあっという間に見えなくなり・・・
妹は意気消沈して家に帰ってきて門を開けようとしたらそこに
「遅いじゃない?」といわんばかりのマロンが・・・
まだお散歩デビューして間もない頃のエピソード。

庭でねずみを見つけて(イギリスヨークシャー地方では野ねずみの狩猟犬
として飼われていました)すごい勢いで教えに来て、みんなに褒められるともう
毎日庭の見回りを欠かさず。そのためにサッシにマロン用ドアを設置!?

初台に移ってお散歩がうまく出来なくなると父が公園まで連れて行き
下ろすとその辺をちょろちょろ歩いてまた抱っこされて帰ってくる
この姿に近所の方が見て「あんなに大事に犬を抱きかかえてくる人のお嬢さんが
やっているお店なら安心」と思わぬ宣伝効果も生み出してくれたり・・・
長くてごめんなさい。思い出話は尽きないほどあるんです。

そして今私がこうしてペットのお仕事をすることになったのも
マロンがいなくてはありえなかったでしょう。
体の弱いマロンを癒したい一心で始めたセラピーの勉強、お客様が来るようになって
トリミングも始めて、マロンのカットも出来るようになった!
つねにマロンがいてマロンのために何が出来るかが始まりで
本当は取り組み始めた高齢者の方がペットといつまでも一緒に入れる
シニアハウスだって父母とマロンというが頭の中にあったからです。
そんないいつまでもいつまでも一緒にいてくれるわけではないと分かっていても
我が家で迎えた初めての犬であり大事な家族でした。
マロンのおかげで家族がいつも笑いの耐えない、いい時間を過ごさせてもらいました。
私たち一人ひとりを結び付けてくれました。

頑張って一生懸命一日も無駄にせず最後の最後まで生き抜いてくれた
マロンを誇りに思い、感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうマロン
虹の橋渡ったかな?虹の国もうついてるかな?
犬嫌いだからって向こうでみんなが集まってきても「ぼく犬じゃないですから」
とか言わないのよ。
そのうちみんなそっちに行くからちゃんと迎えに来てね。
あ~父と母はちゃんと来そうだけどなあ・・・
なんか不安・・・

まだなんだかとりとめもなくてごめんなさい。
もうそろそろ落ち着かないとですね!
お世話になった皆様にも心からありがとうございました。
マロンになり代わりお礼申し上げます。









こんなこと生き物を相手にしていれば
わかっていることなんだけど・・・

やっぱり辛い・・・

とってもなついてくれていたワンコ二匹でいつも一緒だったのに
飼い主さんが二匹一緒に飼えなくなったと一匹を
お友達にあげてしまわれたんです・・

今日、青山店に残った一匹を連れてこられて
そうおっしゃっていました。
寂しい・・・

高齢者の方からシニア向けマンションで一匹しかだめって言われたから
二匹一緒に飼えなくなったと言われたらやはり反対はできない


そういうことがないようにしたいと
私は介護の道に入りました
早く一人前になってペットも飼い主さんも
最期まで一緒に暮らせるように、そしてどちらか先に亡くなることがあっても
ちゃんとケアしていかれるようなシステムを作りたい
もうちょっと待ってほしかった

こういう話を聞くと、気持ちばかり焦ります
でも今、何ができるのかと言われたら
一生懸命高齢者の方のお世話をするしかない。
そして自立できる力をつけるしかない。

「訪問介護や訪問トリミングもしますから」
とその方に伝えました。
残った一匹と絶対一緒にいてほしいから

いつも一緒にいてどっちが先に抱っこしてもらえるか
競っていた子達・・・もう一緒には会えないのかなと思うと
心が痛くて涙が出ます
他人様のペットだけど私にはみんなかけがえのない可愛い子たち
どんなに暴れても噛みついても吠えまくっても
一度でもふれあった子たちは、勝手だけど
愛情が湧いてきます。

一日も早くこの子たちが飼い主さんと一緒に安心して住める
場所を作ってあげたい、また強く心に刻み込みました。