お久しぶりです、haruです。

このようなご時世ですが、皆さんお元気ですか?

 

 我が家は今のところ夫婦共に元気に過ごしています。

できるだけ買い物の頻度を減らし、気分転換に近所をお散歩する以外はお家でまったりと過ごしています。

 

 最近の悩みは、ネットスーパーに人が殺到して思うように買い物ができないことと、暇なのでTwitterばかり見てしまうこと。

前者は仕方ないですよね、考えることは皆同じですから。

後者は、自分の時間をうまく使えない私のせいです。早急に何かしないとやばいです←今更。

 

 前置きが長くなりましたが、今回は私が愛用している便利グッズ『アイラップ』のお話です。

周りにあまり使っている人がいないのですが、これものすごく便利なんです。しかも高くない!

頑張ってプレゼンしますので、見かけた際はぜひ手にとってみてくださいね。

 

 

アイラップとは?

 アイラップとは、岩谷マテリアルさんから発売されている袋型のラップです。

袋のようなラップ?ラップのような袋?

とにかくラップの特性を持った袋なのです。

愛され続けて40年。便利で使いやすい「袋のラップ」

 

 アイラップの便利なところは

・冷凍保存可能

・湯煎調理可能

・レンジ調理可能

という三つです。

 

 アイラップの耐冷温度は-30℃で、耐熱温度は120℃なので、冷凍・湯煎・レンジ調理ができるのです。

触ってみるとすぐ破れてしまうようにも感じますが、アイラップの中で食材を混ぜたり、調味料を揉み込んだりしても簡単には破れないので、料理の洗い物を減らすこともできます。

これから実際に我が家で実践している使い方をご紹介します。

 

 

使い方1 野菜を冷凍する

 料理の下ごしらえを省略するために、我が家は定期的に野菜を切って冷凍しています。

玉ねぎ、ニラ、にんにく、大根。野菜ではないですが油抜きした油揚げ。

事前に冷凍しておくと、炒め物や汁物を作るときにすごく助かります。

 

 また下味冷凍を作っておけば、解凍後すぐに調理することができてとても便利です。

肉や魚、野菜や調味料を一つのアイラップに入れて冷凍すれば、具材に味が染み込んですごく美味しくなります。

 

 

使い方2 湯煎で鶏ハムを作る

 パサパサしてしまう鶏胸肉も、加熱時間に気を付ければしっとり美味しい鶏ハムになります。

鶏肉を開いて、アイラップの中で調味料を揉み込み、沸騰したお湯に入れて加熱しすぎないように茹でます。

レシピはこちらのサイトを参考にさせていただきました。

 

 ちなみにですが、私は塩胡椒の代わりに、市販の塩焼きそばについている粉を使っています。

スパイシーで美味しいですよ。


 ポイントは、お鍋の底に耐熱のお皿を置くことと、アイラップの空気はしっかり抜き、なるべく上の方で口を縛ること。

そうでないと穴が空いたりするそうです、気を付けましょう。

 

 

使い方3 じゃがいもを蒸す

 皮を剥いて適当な大きさに切ったじゃがいもをアイラップに入れてレンジにかければ、あっという間にホクホクのジャガイモになります。

暑さに気を付けながらアイラップの外から潰し、マヨネーズやコーンを混ぜればポテトサラダの出来上がりです。

 

 ポイントは、アイラップの口を縛らないことと、レンジに入れるときは耐熱のお皿の上に置くこと。

これも気をつけないと穴が開くかもしれません、気を付けましょう。

 

 

最後に

 今回は便利グッズ『アイラップ』についてご紹介しました。

どうですか、便利でしょう?すごいでしょう?欲しくなったでしょう?

 

 偉そうにいろいろ書きましたが、私自身まだまだアイラップを使い始めて日が浅く、試してみたいこともたくさんあります。

Twitterで#アイラップを検索すると、いろいろな使い方をされていてすごく勉強になります。

便利で使い方無限大のアイラップ、皆さんもぜひ使ってみてくださいね。