渋谷AXに鈴木祥子のライヴを観に行ったのですが
(鈴木祥子のライヴにしては大きな箱だ)
20年来のファンでありながら
そのキャリアの中で唯一離れていた時期の
(それはロックに傾倒していった時期であり、迷走にも思えた時期だ)
「SNAPSHOT」「Candy apple red」の頃の曲ばかりのライヴで
(この2作が再発されてその記念のライヴなのだからしょうがないんだけど)

2時間の濃密なライヴの中で、1曲しか知らない
しょっぱくて悲しい気持ちにさせられたライヴだったよ・・・