今日は仕事休みだったんで、

震災により発売延期となっていたトラヴィスのソロアルバムがそろそろ出てるかもと、


まぁ、余り期待せずにタワレコへ。


そしたら、遂に遂に手に入れましたよ!

「give the drummer some」!


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まぁ輸入盤だけどね。


ヒップホップ色がかなり強いって話だったから、

ラップを音としてしか捉えてない僕にとっては、日本盤じゃなくても良いかなと思ってね。


つか、実際は単に日本盤の発売まで待てずに(笑)。


んで、せっかく来たんだしと、SUM41の新譜なぞ試聴。

アヴリルとの離婚だったりなんだりと、ダークな感情をぶち込んだらしい今回のアルバム。

いや、なかなか格好良い。


セカンドの頃の、パンクとメタルの丁度気持ちの良い位置での(少しだけパンク寄りの)融合が今作でも成されてる。

前回は思いっきりPOPなパンクに回帰してたけど、今回みたいのがやはりSUM41節って感じかも。


なんて感じでしばし試聴しながら、周りをなんとなく見渡すと、

遠くにビリージョーの顔が。

あれ?

なんでグリーンディのコーナーが?


まさかと思い近づくと、

こちらも輸入盤ではありますが発売されてました。


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「AWESOME AS F××K」

楽しみに待ってたCDが同時に手に入るとは、今日はツイてる。
なんて思いながら、急ぎ足で家に帰り早速堪能。


トラヴィスのソロはやはりヒップホップ色全開でした。

でも不思議と普段ヒップホップ聴かんのに、トラヴィスがドラム叩いてると思うだけでやけに格好良い。


いつものblinkとかで聴けるトラヴィスのドラムを期待するとアレだけど、

トラヴィスが好きなら一聴の価値有り。

普通に格好良い音の数々。


グリーンディは埼玉スーパーアリーナでのライブDVD付きなんだけど、

ビリージョーの格好良さは最早説明不要だね。


あぁ、格好良すぎる。