パンクとの遭遇

しつこいようですが、パンク大好きな僕です。

そもそものパンクとの出会い、

あれは忘れもしねぇ高２の冬。雪の降る深夜。

その位の歳の頃は、やたら夜更かしするのがカッコいいみたいな勘違いが進行してて、その日もそんな夜更かしdayだったのだが、


ボケっとテレビ見てたら、当時ブレイクし始めてた「GREENDAY」の特番やってて、

冒頭で流れた「BASKETCASE」のプロモにぶっ飛ばされたんです。

それまでは正統派のハードロックとかばっか聴いてたから、


前奏も何も無く、いきなり曲始まるわ、リズム早いわ、曲の尺短いわ、でもものすげぇＰＯＰだわで、かなりの衝撃を受けました。


その後流れたライブ映像では、ビリージョーがヨダレ垂らしながらギターソロ弾いてるし、


それまで持ってた価値観全部ぶっ壊されました。


「カッコいい」と思う対象物が１８０度変わったからね。


小綺麗な格好して、端正なルックスで、長い長いギターソロがあって、、、

そんなモンより、

小汚い格好して、頭イカれてて、短いけど耳に残るギターリフがあって、

そっちのが断然カッコいい。


以来、パンク漬けの日々をこんな歳になるまで続けてます。

あ、それ以来かなぁ、モテなくなったの(笑)。


ちなみにパンクパンク言ってるけど、


僕が好きなのはとにかくPOPなやつです。

アニソンばりに(笑)。