肺動脈性肺高血圧症(PAH)
7月定期通院、受診記録



膠原病科右矢印

■血液検査の結果について
先々月、肝臓の数値が微増していて、
先月は基準値内に戻っていたものの…

また今月、上がっているというキョロキョロ

AST:54(前回20
ALT:57(前回13
γ-GTP:52(前回38
igG:1245

igG以外すべて上限値超え

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診察室に入ってすぐに
調子はどうですか?と聞かれ

先日の胃腸炎と高熱の話をしつつ、

熱などの目立った症状がない時でも、
全体的にこの1ヶ月はずっと不調続きで
カラダがだるくて仕方ないんですよね…

と、伝えたところ、
血液検査の数値を見て

あぁー肝臓の数値がまた上がっちゃってるね

っと、先生


なんとポーン

先月落ち着いちゃっていたから、
肝臓の数値が上がっているなんて

自分的にはまったくの想定外

あぁでも、このなんとなく
ずっと続いている気だるい感じとか

言われてみたら納得…

自己免疫性肝炎が発覚した当初は
ASTもALTも600近くだったから、
今回の上昇は微々たる?ものだけど

それでも、もうすっかり(1年半以上)
基準値内で安定していたからなぁ

なんかだるいわけだ


■薬について
先月1.5錠→2錠に増やしたイムランを
再び1.5錠に戻すことに

おそらくイムランの増量によって
肝臓の数値に影響が出てしまったのだろう

というのが、主治医の見解

イムランを元に戻すことになったので
プレドニンは10mgで据え置き

徐々にプレドニンからイムランに
移行させていく計画、は難航中

いつになったらプレドニンは
10mg切れるのか…チーン



循環器内科右矢印

■BNP:17.5(前回21.2/上限18.4)
良かったー、こっちは下がってた

先日の胃腸炎や高熱については
こちらでも一通り報告

心臓に関する数値は全然問題ないね

っと、
肝臓と比較して苦笑いな主治医

循環器では現状のように肺高血圧症の薬を
足すことで対応できるんだけどね…

自己免疫性肝炎とシェーグレンはどちらにも
上手く薬が効くようにバランスを取るのが
少し難しいのかもしれない

と、そんなようなことも言っていたかな

難病をいくつも持ってると大変だな、って
なんかまるで他人事みたいに思った(笑)

まぁその辺は膠原病科の主治医が
微調整してくれているから
様子を見ていくしかないか


■薬について
肺高血圧症の薬の量は今月も変更なし


その他、今回は素朴な疑問もなかったため
循環器内科はいつになくあっさりと終了