下手くそな研修医に刺されるくらいなら、
ベテラン看護師さんにお願いしたい
点滴のルート確保…
エンドキサン入院での点滴は
トータルで24時間
なのでよっぽどのことがなければ
点滴の針を刺し直すことはない
はずなんだけど…
今回は刺し直しが発生
わたしの腕(血管)は、
点滴の針が非常に刺しづらいらしく
こちらが本当に申し訳ないなぁって
思ってしまうほど
皆さん毎回かなり苦戦する
一昨年、自己免疫性肝炎で入院して
点滴をすることになるまで
自分の血管がそんなに刺しずらいなんて
知らなかったし…
採血で苦戦されたことはなかったから
採血と点滴では違う、ということも
この時質問攻めにして初めて知った
そして、
抗がん剤治療(化学療法)のルート確保は…
医師じゃないとダメなんだってね
わたしが治療を受けている病院では、
毎回エンドキサンの点滴のルート確保は
医師は医師でも、研修医
ベテラン看護師さんでも苦戦するくらいなので
当然?研修医には成功するまで2~3回刺される
最近では、あらかじめ針を
4本くらい持ってくるし…

1回で刺せないって最初から諦めすぎ
そうこうして、苦労して入れた点滴
今回は夜から朝にかけての最後の1本を落とす際に
漏れてしまったのか、なんなのか
落ちなくなってしまい
確認してもらってるうちに
どうも刺してるところが
血で固まってしまい
あと1本なのに刺し直すことに

エンドキサンの本番は終わっていたのと
夜中だったということもあって
当直医に確認の上、この刺し直しは
看護師さんがやってくれたんだけど
↑ベテラン看護師さんが一発で
刺してくれたから良かったものの
結局、漏れたのか何なのか
最初に刺していたところは
痣みたいになっているし
漏れたらダメだから医師が、
ってなってるのに
ダメじゃん…
本番であるエンドキサンの点滴は
終わってからだったけどさ