2018年11月25日:入院53日目

プレドニン50.0mg:増量26日目 



何だかまた、眠れなくなってしまった…


当然早い時間から眠るなんて無理なので

あいかわらず23時過ぎ~0時頃までは
談話室にいて

その後、睡眠導入剤を飲んでいるのに、だ


薬を飲めば、
30分~1時間くらいでひとまず寝付くものの

全然まとまった時間眠ることができず

フッと目が覚めると、
だいたい1~2時間程度しか経っていなくて

そこからは全然眠れなかったり、
時々少しだけウトウトしていたり



*゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



抜歯1本目の続き

↓↓↓


ようやく終わって、時計を見て

1時間半も掛かったという事実に
放心状態…


抜いた歯も見せてくれたんだけど、
とても大きな歯が5~6分割くらいに
バラバラになってたゲッソリ


持って帰ります?って聞かれたけど
いらん!!

捨ててください、ってお願いした

持って帰りたいって人もいるんだよね汗



抜歯中は心電図と酸素モニターと血圧計を
装着されていて、取り乱していたわりには
数値には特に問題はなく、

終わってからも問題はなかったけれど


抜いた歯を見せてもらって、

最終的に「本当にお疲れさまでした」と
声をかけてもらった瞬間、

なぜかまた涙が溢れる


おい!シェーグレンどこいった?!
すげぇ、涙流して泣いたぞ!!



「ぜんぜい(先生)ー!
ざわいで(騒いで)
ごっごめんなざいー、
うわーーーん!!!」



みたいな?

もう、マジで穴あったら入りたいくらい
思い出すと恥ずかしすぎる滝汗



でも、元々痛みにはすごく弱くてわたし…

全然痛みに耐えきれなくて
対応してくれていた先生に

申し訳ない気持ちでいっぱいだったから


そんな感じで終わってからも若干(?)
取り乱してしまったため、


「病棟からお迎え呼ぼうか?
歩いて帰れる?」

と気遣ってもらったほどアセアセ


膠原病科の病棟に移ってからの外来診察や検査は
もうずっと自分で歩いて行っていたから


でも、

「大丈夫です、
歩いて帰れます!」


って、ここはなぜか即答していた(笑)


せめてものプライド?


心が折れたまま、車椅子で迎えにきてもらって
ぼんやり病室に戻ってしまったら…

なんだかそのまま立ち直れなくなりそうな

そんな気もしたんだと思う



意外にしっかりとした足取りで、
病棟に帰ったわたしは

ここでもう、ほとんど自分を取り戻していた



予想以上の時間が掛かってしまっていたので
お昼の時間はもちろんとっくに過ぎていて


戻った瞬間、お腹空いた…

って思ったんだもんキョロキョロ



この日のお昼は、タイミングよくうどん

キープしておいてくれたお昼ごはんを
すぐに病室に運んできてくれて


まだ麻酔が覚めきっていない中、

右側からうどんをズルズルと吸い上げて
あっという間に完食ナイフとフォーク


その後も1時間くらい休憩してから、

汗かいたからな…と
シャワーを浴びて完全復活キラキラ



自分でもビビるくらいの回復力キョロキョロ



お昼を食べて、

麻酔が切れる前に痛み止めも飲んで
備えていたのもあってか…

今日、今に至るまで
全然問題ないというか、平気!


歯茎を切って縫っているし、
壮絶な道路工事では、実は骨も削っている

なのに全然平気!


もちろん継続して痛み止めは服用していて、
緩和されているから大丈夫なんだとは思うけれど


顔も思っていたほどは腫れていなくて

こんなものなの?と拍子抜け真顔


今日より明日、明後日が…腫れてきます
と先生がおっしゃっていたけど

そんなに変化はないように思う



抜かれている途中は、

こんなことになるならもう無理、
2本目も抜くなんて絶対無理…

そう思ったはずなんだけど


やらなきゃいけないのであれば、
2本目も早く抜いて欲しい

と、なぜか今は思える


何なんだ?(笑)



2本目は今週、水曜日の予定

さて、どうなることやら


また泣き叫んでいるかもしれないのに?
 

いろいろな感覚がぶっ壊れたのかな…びっくり

でも早く終わらせてしまいたい