2018年10月17日:入院14日目
今日これから、専門医のいる
大学病院へ転院します
午前中の間に移動、入院の手続きをして
お昼ご飯は転院先で食べているはず…
今後の治療内容も、どれくらい入院になるのかも、
何もかも、転院先に行くまで分からず、ドキドキ
自分の重症度合いがどの程度のものなのかも
いまいちわからないしなー
心電図とサチュレーションのモニターは
24時間つけっぱなしで監視されてましたがね
昨日は売店のある別棟まで歩いて行ったら、
しばらく落ち着いていたサチュレーションが
またも90%を切る事態に…
うーむ…
ゆっくり歩いていったのになぁ
やっぱり動くとダメなのか…
お恥ずかしながら、
入院中の外来への診察・検査は
循環器内科の先生の指示で
すべて車椅子移動だった
*゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
転院先では、入院中は肝臓もあわせて
診てくれるらしいけど
退院後はどんな扱いになるのやら?
肝臓の外来は今の病院で、となる
可能性もあるらしく
現在の主治医は、
肝臓は継続して自分が診ますよ、と言ってくれた
退院したら電話くれれば予約取るから、って
この先の事を考えると、
不安なこともたくさん
でもそんな中、
最初からずっと診てくれている今の主治医が
継続して診てくれるって言ってくれて
うれしかったな
あっちに行っちゃうからもう知らん、
みたいな対応されたらどうしよう?
って、まったく思わなかったわけじゃなかったし
でも、完全に取り越し苦労だった
肝臓内科の主治医、循環器内科の先生に
膠原病科の先生
3人の先生全員が最後の1日まで、
何度も病室に顔を出してくれて
丁寧に対応してくれた
今後の状況次第にはなるけれど、
通院の事を考えるとまとめて診てもらえるのなら、
ひとつの病院の方が良いのかもしれないけれど…
ちゃんと戻れる場所もあるんだ、
という安心感
じゃあ、行ってくる