緊急入院:7日目
連休が明けて、
昨日はここぞとばかりに朝から夕方まで
診察・検査の嵐
中には今の状況だとかなりしんどい検査もあって、
何のバツゲームかと思ったよ
少し前から肝臓内科の通院と一緒に
膠原病科でも診てもらっていて
ここにきて膠原病科の先生が
シェーグレンの可能性もあるかも?って
(えー!)
血管等に血栓とかがなければ、
何らかの膠原病の影響で、呼吸器や肺に影響が
出ているのかもしれないってことらしく
そんなこんなで、
昨日は血栓を確認するためのCTだけじゃなく
シェーグレンに呼吸器の検査も追加になって
盛りだくさんな1日に
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口腔外科で口の渇きを調べる検査
→唇の裏側の組織を取って調べるらしく、
切って縫われて、麻酔切れたら痛いし
抜糸は1週間後に呼ぶね、と言われたんだけど
1週間後も入院してるって想定ですか
そうですか…
眼科で目の渇きや涙の量を計る検査
→涙の量を計る検査は目の際に紙を挟んで5分我慢
修行?苦行?微妙に紙が刺さって目が痛い!
でも2分くらいで慣れ、痛くない目の位置が
定まったら大丈夫に
なんとなくこの検査は制覇した気分になる
呼吸器(肺活量等)の検査
→大きめのマウスピースみたいなものもをくわえて
吸ったり吐いたり
このマウスピースが、さっき口の中を切って
縫われた傷口に当たってるんですけどね
いじめですか?嫌がらせですか?と本気で思った
呼吸もつらいのに、吸って吐いて!まだやれる!
と、散々煽られ…やっぱりいじめだ!と確信(笑)
CT検査
→造影剤使用は昨年経験したことがあるので2回目
なーんて余裕で構えていたら、今回は造影剤を
入れた瞬間、カラダが熱くなるだけじゃなく
激しい吐き気も…
吐き気を訴えたら、かなり周囲がざわつく
すぐに、どこにいたの?ってくらいたくさんの
人に囲まれて、バイタル、サチュレーション、
心音確認され、気づけば主治医も呼ばれていて
だいぶ大事になってたよ
吐き気はすぐに治まったので、一旦中断した
検査は主治医立ち会いで続行して終了
心エコー
様々な検査で疲れきって病室に戻ってきたら、
膠原病科の先生がエコーを持って登場
そのまま心臓のエコー
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1日でここまで検査したら、
ぐったりと疲れきってしまった。。。
連休中のあの暇な数日間はなんだったんだろ
ってほど
昨日は友がお見舞いに来てくれる
予定だったんだけど
さすがにもう体力的につらかったし
連絡して延期してもらった
夜は家族が呼ばれて、一通り今日の検査の結果と
翌日受ける検査の説明
主治医立ち会いの下、循環器内科の先生から
詳しい説明があった
膠原病科の先生も常に様子を
見にきてくれたりするし、
もはや誰が主治医なのか…
よくわからなくなってきたぞ(笑)
さて、今日の午後からは
いよいよカテーテルの検査
これでようやくはっきりするのかな…