11/4は毎年恒例の小学生向けイベント「ジョーの超フィーバーツアー」でつくばまで。
息子は今年から中学生なので参加できず、今年は娘が参戦。
6:00に駐車場が開くってことなんで、そのくらいに着くように出発。
6:00少し前に着いたが、駐車場はすでに解放されており100人ほどの列が。
そこから持ち込んだ椅子に座りひたすら10:00になるのを待つ。本当に雨じゃなくてよかった。
10:00になり、まずは参加証をもらう。
さて、今回持ち込んだデッキは「水ジョーカーズ 」
普段は彼女は青緑ジョラゴンを使っているのだが、今回は小学生大会ってことなんでおそらくガンガン殴ってくるデッキが多いとみて、それなら自分の動きも通せるし、事故っても殴られたカウンターで返せる方が勝率が高い気がしたのでこちらのデッキにスイッチ。
ジョルネードは使っているのでそのやり方は知っているが、それ以外のギミックは前日に特訓。
デッキの中身としてはよくある構築からはバレットザ シルバーを抜いてその分バイナラドアを追加。
動きとしては、
2ターン目にタイクタイソンズかボーボボボーボ坊を出す。
3ターン目に桶狭間かウォッシャを出し、先程の2コストでJチェンジでガチャダマンか上の2体を出す。
そうすると4体で10コスト以上が並ぶので相手のターン終わりにジョルネード着地。
そのままジョジョマキでフィニッシュという4ターン構築で、殴ってきた場合には8コストクリーチャーをそのままやはりジョルネードでカウンターという流れ。
さて、時間がくると、会場前のゲートに行って参加証の番号を見せて会場に入る。
会場の中は朝から元気いっぱいの子どもたちとその親でごった返している。
対戦に行く前に、もう一度、念押し。
・時間はあるからゆっくりプレーする。マナのタップ、アンタップをしっかりする
・わからないカードが出てきたら「確認していいですか」と聞いてきちんと「確認する」。これは恥ずかしいことではない。
・相手のターンの終わりに、ジョルネードを忘れない。
・決めに行く時にジェイShocker がアタックする時は3を下げる。決めに行かない時(相手にターンを渡す時)は4を下げる。
・ジョルネードはいつやるかわからないから2枚以上ない時以外はマナに埋めない。
ということで、デュエマ・スタート!
(例によって大きな声で言わないと始まらない、ってことで練習含めて5回くらいやらされている)
親はデュエルスペースには入れないので、遠くから観戦するが、私の位置からは十分に対戦相手のマナゾーンしか見えない。
1ターン目、花火師ハナコが置かれていたので、赤単ブランドか、赤青ジョーカーズミッツァイルか。。
まさか、小学生で赤青ジョーカーズミッツァイルはないですよね、、と心の中で思いながら、お互い目まぐるしくバトルゾーンでやり取りしている。(つまりこちらもある程度はクリーチャーが出せているはず)
遠くから見ていると、娘がジョーくんのようにバトルゾーンの数を数え始めた。
娘はジョジョマキを出す時に、本当に1〜11まで声を出して数えるww
赤単にしても赤青ジョーカーズにしてもいずれにしてもそんなトリガーは入ってないので、まあ、勝ったかなと思っていたらそのままフィニッシュ。
あとから聞いたら、どうやらミッツァイルが出てきたのだが、そのミッツアイルで打点が揃ったから殴ってきたらしい。
で、殴ってきたトリガーでバイナラが出て、ミッツァイルを飛ばして他をSAじゃなくして、返しのターンで勝ったらしい。
たぶん、ジョー星がなかったんだと思う。
ちなみに、私の目の前の対戦は、赤青革命チェンジ対モルネクで、モルネク側がメンデルスゾーンも火の子もチャージャーも引けない間に、赤青チェンジの方は、3T目にドルガンからシン・ガイギンガで、その後もしっかり殴り続けるという一方的な展開で、最後のボルドギも失敗して、ちょっとかわいそうな結果に。まあ、こういうこともあるよね。
かと思えば、その隣では、スリーブにも入れていない小学1年生のスタートデッキ(改)同士の対戦でお互いを応援したくなる。
さて1度勝つと「1勝」というフダを貰って別のゾーンに移動する。負けた人はここで出口へ。
で2戦目。
今回は後ろ姿しか見えないため何にもわからない。
とりあえず、結果は
どうやら相手はデッドダムドだったっぽい。(ベラドンナ、デドダムと動いたらしいので)
ジョジョマキは引けなかったがジョルネード軍団とガンバトラーで過剰打点で行くことにしたらしい。
最後に相手がクロックが出たらしいのだけど、ジェイShocker でウォッシャを下げていたので、事なきを得たみたい。
(なんでクロックが入ってるのかわからんけども。。)
ということで、無事にことしも、2連勝です。
息子はどうやら「勝ってほしい」と思う反面、自分しかできなかったということを証明するためにも「負けてほしい」という思いもたぶんあって、複雑な心境だけど、まあ喜んでいたのでよかったよかった。