こんにちは、ブラインドコミュニケーションファシリテーターの常瑠里子です。

 

 

いつも、ブログを読んでくださってありがとうございます。

 

有難いことに、

今までいろんな企業さんにて講演の機会を

頂いてきましたが、

その中ので、本日は私のターニングポイントでもありました

 

ダスキン粟生工場様にて書いていきたいと思います!

 

その内容を書く前に、なぜダスキンさんがターニングポイントなのか?!

 

実は、ダスキンさん障害を持つ方がに対して

大変すばらしい活動を行っております。

 

https://www.ainowa.jp/jigyou/haken/

 

この活動がある!と知ったときから

大学時代、英語を猛勉強しまして、

見事!2007年3月から2008年3月までの1年間、ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業の研修生としてアメリカの自立生活センターでインターンさせていただく

機会をえることができました!

 

 

 

大学卒業したての私にとって、アメリカでの1年間は

語りつくせないほど、気づきの連続でした、

特に、障害があるアメリカ人の自己肯定感の高さは、障害=可愛そうという価値観が強い日本で育った私には衝撃的でした。

 さまざまなバックグラウンドを持つ人が入り乱れているアメリカと日本ではそもそも文化背景があまりにも違うことを差し置いても

、どうどうと振る舞うアメリカの障害者の姿に思わず「かっこいいな~」と思う私がアメリカで過ごした1年間いつもいました。

 

書くととても長いので、次回以降に書いていきたいと思います!

 

話は戻しまして!

 

朝礼に参加れていたのは粟工場で働いていらっしゃる140人ほどの方々でした。

 

 

 

 

 

本当にダスキンの皆さまには感謝しかありません!!!

 

 

生きていく上で自己肯定感がどんなに重要なことか最近身をもって感じることが続いているので、自己肯定感についても近々このブログで書かせていただきます。

 

 

写真は粟生工場で生産されているオーダーマットについて説明いただいている様子です。

 

 

朝礼後マットを製造している様子を見学させていただきました。

 

 

 

 

素材によってマットの固さが全く異なることに驚きました。それによって、吸水性などが変わって来るそうです!

 

あらゆるものを触らせていただいて、製造過程をよく理解することができました。

 

本当にありがとうございました!

 

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ブラインドコミュニケーション研修以外にも

長年の経験を生かして

障害平等研修・講演・接遇マナー講座などを行っております。

 

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