帰りの登山道は?

同じ道を通っても、降りるのは登りと違い、とても大変だった。

登りでは感じなかった、深い段差も多くあった。 

そんな時は枝や大きな石を捕まって降りるのだが、たまには足が滑って倒れてしまうこともあった。

段差の激しいところでは何回か転んだ。

転んだと言っても「すべる~すべる、すべる~」といいながら、だんだんお尻が地球に近づいて尻餅をつく程度で、痛いわけでもない。

ズボンは泥になるが一度転ぶとズボンの汚れは気にならない。

下っている時に、段差が高く、どうしようと躊躇していると、登ってきた2人の屈強な男が手を貸してくれた。

「こちらだ、こちらだ。ここに足をおいて、俺の手をつかまって・・・」と親切に導いてくれた。

その時の大きな段差はその人に助けられた。

自分1人では段差の高いところは後ろ向きで降りる。

お尻をつけて滑り台のようにおりることもある。

 

岩がごつごつしている登山道を1時間以上かかって、何とか降り林道に出て、お昼は昨日作ったお好み焼きをベンチに座りながら食べた。

 

食べた後は林道を下り20分位で、何人もの人が、たむろしてるところに着いた。いくつもベンチがあったので、私もベンチに座って休んだ。

ここは「やまびこ山荘」という休憩所、売店だ。、