屋久島の旅 2回目
※「2回目」というのは、10年ほど前にオートバイで屋久島へ行っているからです。
2026年10月~11月 予定
何事も、やらないで後悔することは、やって後悔することより、断然多いという。
たとえやって失敗したとしても、それは…やらないより意味のあることだと考えたい。
そう思いながらも、屋久島に行くことを躊躇している。
もちろん目の関係である。
自宅付近を歩くことさえ、最近は、ちょっと…いや、だいぶ大変になってきた。
まず、屋久島まで行かれるだろうか。
駅での乗り換え、船への乗船……
屋久島に着いたとしても、今度は屋久島を歩けるだろうか?
どちらも私にとっては、冒険または挑戦といってもいいかもしれない。
屋久島に行ったら、歩いて一周しないと意味がないと思っている。
屋久島一周は、約100キロという。
視力がまあまあなら、何でもない距離なのだが……。
10年前は、屋久島最高峰・宮之浦岳(九州で一番高い山)にも登った。
しかし今回は、宮之浦岳の登山は考えていない。
縄文杉に行くには、歩いて往復10時間とか11時間とかいう。
縄文杉を見るために、ガイドを雇う人もいる。
私は前回、宮之浦岳登山の帰りに縄文杉を見てきたので、今回はそこにも行く予定はない。
そうなると、屋久島を歩いて一周しなければ、どうも意味がないとなる。
何日ぐらいかかるだろうか。
普通なら4日、5日で回れる。
しかし私は、間違いなくその2倍の日数がかかるだろう。
それよりも、日数をかけても、本当に一周できるだろうか。
もちろん、途中で時間がなくなり、夜になる可能性も十分ある。
宿から宿へ、一日では行けないこともありそうだ。
だから、テント、寝袋を持参するのは当然だ。
まずは、バス通りを歩いて行く。
100メートル行けたら、その2倍の200メートルは行ける。
200メートル行けたら400メートル。
400メートル行けたら、1キロ。
1キロ行けたら2キロ、4キロ、10キロ…歩ける…。
カメ並みでもいい。少しずつでも歩いていけばいい。
一日歩き、また次の日も歩く。
そうして何日かかければ、一周できることは間違いない。
だから、挑戦。
その挑戦には、意味があると思いたい。
途中で棄権することもあるのだろう。
それでも、挑戦したことには意味がある。
今までは「無理だ」と思っていた。
でも今は、挑戦したい。
やってみたい。
そんな気持ちになっている。
2026年8月23日