11/30(土)桜島・道の駅「たるみず」・・・桜島YHに

いつものように夜中と、早朝は車の音がうるさい。

6時半起床・・・

海を隔てて桜島が,大きく聳え、その桜島は噴煙が高く上がっていた。

噴煙が上がることは良くあるのだろうか?

そんなところを写真など撮りながら、テントの撤収をする。

撤収をしながら、奥に四方に絵画を飾った、軽トラが目についた。

40~50cm程度のキャンバスを30枚、40枚・・・もっとか、つけている。

軽トラはそんな絵に、囲まれていた。

何なのか、何をしているのか?

そこに人が居たので、面白半分に声をかけてみた。

話しかけると・・・

「朝のコーヒー、朝のコーヒー」などと言いながら、コーヒーを私にも、入れてくれた。

コーヒーを飲みながら、この人は、絵を描きながら、全国を回っていることが分かった。

しかも値段が付いているので、売っているようだ。

歳は私より上で、70歳より少し上と思われる。

私・・・「絵を描きながら、全国を回って売っているのですか」

絵描きさん・・・「そうだよ、全国をね」

私・・・「売れますか」

私のその声を無視して・・・

絵描きさん・・・「その手の美術展では、かなりの賞を収めた」

私・・・「その手の美術展?その手って、どんなとこ?」

また、私のその声を無視して・・・

絵描きさん・・・「有名画廊で、個展をやったよ」

絵描きさん・・・「そこで50万円の絵が、これかな」

見るとそれには1万円、2万円の値。

安売りにしても、相当に変だ。

50万円の絵が、1万円、2万円・・・ありえないことを平気で言う。

絵描きさん・・・「絵は売ると価値が落ちる。ほとんど、あげるような価格にした」

いろいろと話してくるが・・・

話しを聞いて、これ以上話しても、意味がないと、途中で悟った。

話していて、よく解らない人だなあ~とも思った。

その絵は上手なのか、そうでないのか、私には、まったく解らなかった。

 

私は時間がないので、ここを後にしたかった。

まだ話したりないのか、しきりに話しかけてくる。

顔は絵描きさんに向いているものの、足もつま先も桜島に向いている。

話し半分も利かない状態。

 

世の中には、変わった人もいるもんだ。

素晴らしいのだか、そうでなく唯の変人か?

と言っても、私と似たりよったりかも知れないが・・・(笑)