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砂浜に降りて、休んでいると、波打ち際の、砂浜が青光りしているのを目にした。
直ぐに波打ち際に近寄ってみた。
砂の輝き、波の輝き、すごい感動・・・いいものを見つけた。
波が打ち寄せる、またサット引く、その瞬間に、見たこともない自然の輝き、・・・この素晴らしい、美しさに感動し、時間を忘れて、写真を撮りまくった。
時間を見ると1時半近く。
この浜は、夕日の時間になると、どんな輝きを見せるだろか。
青にダイダイ、赤などの彩を添えてくれるかもしれない。
そうなると、夕方の時間まで居ないわけにいかない。
今夜はこの辺りで泊まる所を、探すこととした。
先ほどの馬が瀬に、行く途中にあった、大きな芝生広場は、第一の候補。
2時前に近くにラーメン屋を見つけて入る。
食べた後は、例の浜に戻り、夕方を待つことにしたが・・・ところが海岸脇に大御神社を見つけ、夕方まで時間があるので、行ってみた。
この神社の奥、岩場の方に行くと、君が代に歌われている「さざれ石」があると言うことで、そこを見学してみた。
そこに行っても、「さざれ石」が何か、何を指すか、よく解らなかった。
その後は近くに、「龍が天に昇る」と、聞いた洞窟に行ってみた。
未知なので、面白そうだ・・・
行ってみると、そこは洞窟ではなく、海の脇の岩場だった。
ここがなぜ龍?
砂場に降りて見上げると、「龍が天に昇る」のが、見えるという。
砂場に降りても、よく解らない・・・?
何なのだろう。さっきの看板はウソ?・・・
浜を歩きながら、見ていると「アット」ひらめいた。
そうだったのか、龍は何もない部分か。
空(くう)が龍。隙間が龍。
発想の転換
自分の立って居る場所から、左右の立ち上がった、岩と岩の隙間に龍がいる。
「龍が天に昇る」ように見える。
少し歩きながら移動すると「龍が天に昇る」・・・見える見える空(何もない部分)が龍となっていた。
太陽が傾いた頃に、浜に出て、夕日が落ちるまで写真を撮っていたが、期待したほどでは、なかった。
日南市(クルスの海・叶岬 と 「天に昇る龍
