石、石、石の道は変わらず、続いた。
不規則な階段、不規則な道に、右や左に、そしてUターン回り、そんなところを下って行った。
私・・・「どっち?」
「こっち、こっち、ここだよ」と絶え間なく、声をかけてくれる。
うしろから彼女は危なっかしくなると、私のリックを捕まえて、よろける体を支えてくれた。
この滝は、富士や各地にある白糸の滝のように、たくさんの小さな滝が横に広がり、見ていて飽きなかった。
そして小涌谷駅に向かった。
小涌谷駅までくれば、山登りは終わり、事故もなく、皆さん(2人に)ご苦労様となる。
今回の山登りは、私に自信を与えてくれたようだった。
あのような山が登れるのだから、他の山も行けそうだ。
初心者コースならば軽い軽い?でもないのだが、何とかいけるんじゃないか。
私の感想(一緒に山に登った、彼女が、書いてくれました)
自然の少ない都内のエリアで暮らしている私にとって、こういった場所は、あえて、時間を作らなければ、身を置くことができません。
以前から低山なら行きたいなと思っていた。
杉山さんに誘って頂いて、10年ぶりの山登り。5月の連休後で、人も少なく、森林浴を存分に楽しめた。私は、やはり、こういう所にいるのが、好きなんだと、つくづく思いました。
ただ、昨今の事情で、熊出没の注意書きに、怯えながらの登山でもありました。