突然ですが、サイクリング一人旅の話はひとまず置いて、散骨式の話です。
大海が 溶ける命に 深みまし
下田から 姉が待つ海 進む舟 姉妹仲良く 語れよ踊れよ
船帰る 我に飛び込む 光と飛沫(しぶき) 姉のしぶきと 妻のしぶきか
解説
2026年5月10日 日曜日
女房の海洋での散骨式と散骨を行いました。
伊豆半島南端・下田湊から船にて約30分・・・南伊豆の美しい海岸の見える海洋で
散骨と花を撒いてきました。
ちょうど10年前、うちの妻の実の姉さんが、この地で、海洋散骨をしました。
その時、姉さんは71歳。
10年前だから今も生きていると、81歳になります。
妻は75歳だから6歳上なんですね。
(去年の12月8日 75歳で亡くなりました)
そんな姉さんが海で眠っている。
そして今日は妻を散骨したことで、姉さんが先にいるから妻も寂しくなかろう。
2人で、昔の話をするのも、いいんじゃないか。
姉さんも待ってたんじゃないかなと・・・そんなことを思いながら、この詩は詠んだものです。
今日は天気も良く、寒くなく暑くなく風もなく、そんな日でした。
2時間ほどで終わりました。
姉さん、妹を、大切にしてくれるだろう。
妻がそして姉さん、その友達(ともだち)で、ここから見える南伊豆の海で泳いだり潜ったり、そして一緒に、酒を交わした。
海から飛び上がる飛沫が、妻がそして姉さんが、私のことを忘れないで、と言っているような、気がした。
散骨式の報告はこれで終わりです。