下って行って、滑ったときに、そのまま下に下へと、落ちていってしまうような勾配ではなさそうだ。
それでも迷った。
レストランで昼食をとった後、やっぱり降りようと、決めて、スパッツとアイゼンをつけた。
千畳敷カールの底の方に行ってみよう。
もう迷う事は無く、すぐ柵を越えて、どんどん歩き出した。
やっぱり挑戦。やらないとできるかどうか、どうであるか、やらないと解らない。
ズルッと滑ることも、多かったが、雪は柔らかいので、滑っても、転んでも、どうということはなかった。
これなら先に先に、降りていける。
しかし、それほど下には行かないで、やめた。
千畳敷カールはあまりにも、広すぎて行っても、行っても、景色は変わらないから。
それに「案ずるより産むが易し」と言うことわざ・・・全くその通りが、わかったから。
そこでまた元に戻り、その頃が2時、チェックインの時間は過ぎていたので、ホテルの部屋に入ることができた。
ホテルの部屋に入ると、すごい部屋でびっくり仰天。
元は洋室で、トイレ、バス付きだと言われ2食付き21,000円以上?だった。
しかし天候の関係で1度キャンセルして、日にち変更したら「トイレ、バスないけど12畳位の畳の部屋ですよ」と言われた。
その分安くなった。(17,500円)
ところがそのことが、最高の幸運となった。