10月15日 水曜

朝9時、楽しんだ乗鞍から諏訪湖に向かった。

途中で静かで美しい「味噌川ダム」により、ダムを30分くらい歩いた。

観光客は見当たらなくダムとしては明るく開放的で、ゆっくり一周すると、楽しいと思った。

秋の一日、また桜の咲く季節、緑も紅葉もきれいなことだろう。

ダム湖一周は歩いて3時間位じゃないだろうか。

お昼弁当をもって、ダム湖一周は最高にお気持ちいいかも。

われわれは車でダム湖一周したが、途中には「つり橋」もあり自然がいっぱい。

歩く時間的な余裕はなく、車で1周は少し残念だった。

こんなところに、こんな素晴らしいダムがあるなんて驚きであった。

このダムは木曽郡木祖村にあり、木曽川源流の自然を十分に堪能できること間違いなし。

 

そこから伊那市を通り桜の名勝と知られる高遠を通って「鹿嶺(かれい)高原」に向かって走った。

鹿嶺高原はこの季節、車で登ることができる。

冬の12月から4月ごろまでは雪と氷で車道は通行止めとなるところ。

鹿嶺高原、登り口から13キロで山頂、曲がりくねった細い道を20分以上、走った。

道路といえ山の道、13キロだと歩ける距離だろうか。往復26キロとなるが1日かければ登って帰ってこれる?だろうか。

若いころは麓から雪の中を往復したこともある。

山頂(標高1850m)に立つと白銀の南アルプスはもちろん中央、北、乗鞍、白山、御嶽と四方に山々を見渡せ私は大好きなところだ。

26キロ、テントを担いで登ってみるか?山頂でテントを張る。

雪のこの高原は、まだ私の夢の中に入っている。

 

山頂の駐車場で止めてそれから展望台まで2人で10分ほど歩いた。

展望台に上ったが、曇りがちでアルプスの山は見えなかった。

ここを後にして杖突峠を越えて茅野に出て今日の宿、諏訪湖ユースホステルに行った。

 

諏訪湖ユースホテルは一泊朝食付で5200円。大変きれいな宿で、きれいだけじゃなく各所、上品に作られていて階段などもラセンを描いて、よく設計されている。

ここなら2泊、また3泊してもいいと思った。