IBSAワールドゲームスで感じたこと【丸山哲生】

こんにちは丸山です。



ワールドゲームスを終えて、まず、三位決定戦で敗れ、後一歩でメダルに手が届かなかった悔しさが残りました。ご支援頂いた皆様に、一緒に戦ってくれたスタッフやコーチに、そしてlVFを変えてくださった監督に、それを掲げて喜びを分かち合いたかった。感謝を形あるものにして伝えたかった。それができなかった。悔しい。情けない。

今回私達は、多くの方々の支えのお陰で、最低限の目標である初勝利を達成することができました。戦績は１勝４敗。敗北を重ねる中で、掴み取ったこの１勝は、次は１勝以上の結果を残すことができるという、可能性なのだと思います。
その可能性と、この悔しいという気持ちが、次の私達の、折れない武器となる筈です。
やっとスタートラインから一歩踏み出すことができた私達ですが、それを信じて、臆することなく進んで行きたいと思います。

最後になりますが、応援して下さったたくさんの方々、根気強く指導して下さった監督やコーチ、手厚いサポートで支えてくれたスタッフ、そして一緒に戦ってくれたチームのみんな、改めまして感謝申し上げます。本当にありがとうございました

IBSAワールドゲームズで感じたこと【坂井勇規】

こんにちは坂井です



みなさん韓国での長期遠征お疲れ様でした。
思う事は色々ありますがまず、全ての関わってもらった方々に感謝です。
自分達がここまでのびのびと韓国でプレーできたのもご協力頂いた方々のお陰です！協会の方々、スタッフの方々、トレサポの方々、日本でのボランティアの方々、現地でのボランティアの方々そして家族本当にありがとうございました。

頑張ることが嫌いな自分でしたがここまでやったのは生まれて初めてだと思います。なぜなら今まで空手、サッカーなどスポーツをしてきましたが負けて悔し涙流したのは初めてだったからです。ここまで本気になった自分に驚いてます。このチームに成長させてもらいました。

そしてチームとして掲げてきた目標の世界での一勝は出来ましたがまだまだヨーロッパ勢には遠く及びませんでした。スペイン、ウクライナは格上とわかっていても、絶対負けたくはなかったので必死でした。
ですがイタリア戦で世界でも戦えるという自信に繋がったと思います。
体もボロボロで満身創痍でしたがなんとか持ちこたえてくれました。
ディフェンスからのカウンターこれをもっと追求し、次の段階へと進みたいです。
なので、基礎的な止める、蹴るを磨いていきます。

本当にお疲れ様でした

今後の取り組み、意気込み【三沖祐介】

ＦＰ　三沖佑介です






はじめに、皆様の支えが代表チームの大きな力となり、目標としていた「世界大会での初勝利」を掴み取る事ができました。
ご支援・ご声援心より感謝しております。
本当にありがとうございました


今大会の目標は達成できました。
しかし、世界との実力差は明らかに離されていると痛感させられました。
取り組んできた守備力はチームとして形となり通用すると感じましたが、攻撃面に関しては今後強化していかなければ世界の舞台で得点を重ね勝負していくのは難しい状況です。


次大会の開催はまだ不明ではありますが、長期目標と短期目標を明確にして来る世界大会で強豪国と勝負できるレベルまで実力をつけていきます。世界を見据える上で大切だと感じている事があります。
それは国内のロービジョンフットサル選手の中でトップの選手になる事です。
当然の話ではあるのですが、国内で競争していくという事は本当に重要な事です。
今大会、スタメンでの出場機会はほとんどありませんでした。
チームとしては勝利したものの、個人の活躍にはあまり満足できていません。
なので、世界大会で戦う以前に国内のトップになることが今は重要だと感じています。

その為にはロービジョンチームの枠に留まらず、晴眼者のフットサルチームへ積極的に練習参加して実力を付けていかなければなりません。
もう次大会への準備は始まっています。
今大会までの取り組みを分析しながら、次大会に向けてよりよい環境を整え、何よりもフットサルを楽しむ事を大前提にフットサルに向き合っていきたいと思います

今後とも応援よろしくお願いします

IBSAワールドゲームスを終えて【角谷佳佑】

こんにちは角谷です




世界大会を終えて、まず第一にここまで支えてくださった方々、監督、スタッフ、メンバーに感謝申し上げます。ありがとうございました

率直な感想としては、悔しい気持ちでいっぱいです。
しかし、その悔しさは過去2大会とは違い、背中すら見えなかった世界に対し「闘える！」と思えたからこそ浮かんでくる感情かもしれません。

結果としては1勝4敗と代表結成当初の目標であった1勝を達成することができました。しかし、まだまだ大きな差を感じました。

これからは、今まで約1年半チームのメンバーから力をもらいトレーニングに励んできまた。
今後は、全てのLVFプレヤーの目標となる選手になるため更に努力していきます。

IBSA World Gamesを終えて【秋葉茂】

こんにちは
秋葉です。


ワールドゲームスを通して感じた事は、ようやく本当のロービジョンフットサル日本代表としてスタートが出来た事です。

これまでは強豪国に対して、なす術も無く不甲斐ない結果に終わりましたが、今回の日本代表は2014年2月の合宿から本当に多くの方たちのサポートを受け、また応援のお言葉や韓国まで足を運んで頂き、ロービジョンフットサル日本代表に関わった人たち全員で闘えたと感じました。


目標でした初勝利という結果を残せたのも皆様のおかげです。
ありがとうございます

とは言え、世界への闘いはスタートを切ったばかりです。
皆様への感謝の思いと共に今後のロービジョンフットサルを応援して頂けたらと思います。

最後に根気強く指導して頂いた監督やコーチ陣と出場の可能性が低い私に気持ちを繋ぐテーピングを巻いて頂いたトレーナー、何より年上にもかかわらず親しくしてくれたみんな、どんな困難も乗り越えられたのも皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。

☆S.AKIBA