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本当にニコチン中毒?その11

自称カリスマ禁煙コーチの山崎裕介です。

昨夜のザックジャパンは、本当に素晴らしかったですね!
絵に描いたような李選手のボレーシュート!
感動しました。
彼は控えで待っていた時も、ずっと自分が点を取って勝利に導くんだとイメージしていたようです。

禁煙もイメージが大切です。
タバコをやめた後の自分を如何にリアルにイメージできるか!
是非お試し下さい。

今日も、「禁煙に失敗する人の法則」を続けていきます。


今回は、「本当にニコチン中毒?」 その11


タバコをやめようとするときに、禁断症状以外にも様々な不安を感じます。

その様々な不安についてお話しする前に、何故タバコを吸う人だけがイライラしたり、
ソワソワして落ち着かない感じを抱くのかという疑問な残ります。

先ずは、簡単にこの仕組みを説明しておきます。

この仕組みは何年も前から公表されているので、禁煙を志している方の中には
ご存知の方も多いと思いますが、念のため。

私たちが、日常生活を送っている中で様々な感情の変化を感じています。
その感情の変化に対応している脳内物質の一つにアセチルコリンという脳内物質があります。
アセチルコリンは、自律神経の副交感神経を刺激してドーパミンとかセロトニン等の物質を活性化し
やる気とか落ち着き等の感情をコントロールしています。
そして通常アセチルコリンは体内で常に作られています。

ところがこのアセチルコリンを受け取る神経細胞の受容体が、タバコに含まれるニコチンと酷似しているため
タバコを吸うとニコチンがこの受容体に入り込みます。
タバコを吸うという行為を何度も繰り返すうちに、ニコチンがアセチルコリンの代わりになるため
徐々にアセチルコリンが体内で作られなくなってくるのです。
アセチルコリンが作られなくなると、どうなるでしょう?

タバコを吸ってニコチンを補給した時だけ、ドーパミンやセロトニンが活性化することになります。
最後に吸ったタバコのニコチンは、約30分で半分になります。その後、倍々の割合で対外に
排出されるといわれています。
既にアセチルコリンは作られなくなっており、その上ニコチンもなくなるとどうなるか
副交感神経が活性化されず、ドーパミンやセロトニンが旨く出てこなくなります。
だから、イライラ、ソワソワしてくるのです。

言わば自立神経失調症や軽いウツに近い状態にになってくるのです。

しかし、タバコを吸った直後だけは、この状態から解放されてもとの状態に戻るのです。

そして、再びニコチンが抜けていくと、徐々にイライラ、ソワソワという微妙な
不快感を感じてくるようになります。

続きは、次回に!


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山崎 裕介
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