禁煙セミナー.com 山崎裕介のブログ -10ページ目

禁煙に踏み切れない要素

自称カリスマ禁煙コーチの山崎裕介です。


私が主催している個人向けの禁煙セミナーと会社の依頼で行う禁煙セミナーでは、
違いがあります。
一番の違いは、参加される方のタバコをやめる気持ちが固まっているかどうかです。

やめたくてもやめられないから仕方なく最後の手段としてセミナーを受ける方と
全くやめるつもりの無い方の違いです。

当然のことながら、個人の受講者は、事前にご自身で予約をして
参加費をお支払いただいてから、当日ご自分の意志で会場に起こし頂きます。

たまには、奥様が申し込んだり、父の日のプレゼントで息子さんが
申し込まれたりしますが、最終的にはご本人が参加するかどうかを決めて
会場におみえになります。

つまり、事前にある程度覚悟を決めてから、会場に入ってこられます。

ところが、会社が主催する禁煙セミナーでは、いくら事前に会社の方針を
説明していても、覚悟を持ってセミナーに臨んでいらっしゃる方は、
まれです。

それでも、皆さん一応真剣にお聞きいただくのです。

セミナーでは、直接私が受講者の方に様々な質問をしながら、
タバコに対する思いを整理していきます。

同じようなことを違う角度から質問していくうちに
自分のタバコに対して感じていたことが、錯覚だったと気付いてくるのです。

ところが、やめるつもりがなかった方は、何度も矛盾した答えを繰り返すうちに
自分が何故、矛盾した答えしかできないのか不思議に感じてくるようです。

そのうちに、自分でもまともに筋道立てた答えができないことをおかしく感じて
笑ってしまったりします。

タバコを吸わない社員の方が、タバコに対する知識を共有するために
このやり取りを聴いていると、本当に不思議に感じるそうです。

これこそ、潜在意識が意に反して秩序だった論理を邪魔している証です。

何とかタバコを吸い続けさせようと頑張るのですね。

そんなに素晴らしいタバコですから、当然ご自分の子供さんにも
吸うようにすすめますよね!
とお聞きすると、

「絶対にすすめません!」

何故ですか?とお伺いすると、

「百害あって、一理無しだからです!」

では、何故そんなタバコを吸っているんですか?と伺うと

「うーん、何故ですかね?」

整理がつくまでに、時間がかかるのです。

以前からお話している通り、タバコをやめようとする方は、大なり小なり
100%の方がタバコをやめることに不安を感じています。

個人で申込をされている方は、セミナーを申し込んでからも
本当にタバコを今やめても大丈夫だろうか?
と受講するまでに不安と向き合っていらっしゃいます。

そうすると、セミナーでタバコに対する価値観が整理できると、
簡単に不安が解消してしまいます。

大切なものを失ってしまう不安、悲しみと表現しても良いかもしれませんが、
皆さん出来れば、避けて通りたいと感じています。

だから、先延ばしにするのです。

でも不思議なことに、ちょっと勇気を出してタバコと向き合い、
タバコを吸っているメカニズムがわかると簡単に不安は解消し、
楽にタバコをやめられるのです。

まずは、リラックスしてタバコと向き合ってみましょう!

それから、ゆっくり禁煙を考えてみては如何でしょうか?


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山崎 裕介
URL: http://www.kinenseminar.com