タバコの作る不安 | 禁煙セミナー.com 山崎裕介のブログ

タバコの作る不安

自称カリスマ禁煙コーチの山崎裕介です。

今日は早くも立春、昨日は節分にちなんで年の数だけ豆を食べました。
何個食べたかはご想像にお任せします。
結構お腹はふくれました。

今日も、「禁煙に失敗する人の法則」を続けていきます。


今回から、「タバコの作る不安」についてお話していきます。


タバコが作り出したイライラする不快感は、徐々に訪れるためタバコが作り出したとは
気付きません。
しかし、タバコを吸った直後に感じるイライラした不快感がなくなった感覚は、
タバコが消し去ってくれたと直ぐに気付きます。

すると私たちの脳は、タバコが何故か訳のわからない驚異を取り去ってくれる!
と判断するようになるようです。
そして私たちにとって必要なものだ!と判断し、定期的にタバコを吸うように
信号を出してくるようです。

身体の水分が減ってくると、喉が乾いたという信号を出して
水分を供給するように知らせてくれるようなものです。

以前ご紹介したように、20日間こん睡状態が続きタバコを全く吸っていなくても
意識を取り戻した瞬間にタバコを吸いたいと感じたのもそのせいですし、
その後、2ヶ月間の入院中にタバコを吸っていなかったにもかかわらず
毎日タバコを吸いたいと感じたのはそのせいです。

タバコを吸っている方がタバコをやめようと考えると、ほとんどの方が訳もわからず
不安を感じます。

これこそ、間違っているとはいっても潜在意識に作られた「タバコが驚異を取り除いてくれる」
だから身体にとって必要だというプログラムによると考えられます。

このため生まれて初めて吸ったタバコは、全くヒドイ味だったものが、
美味しいと感じられるようになるのも、このためだといわれています。

私たちの脳は、身体に必要なものを身体に取り込みやすくしてくれるのです。

私が最初に禁煙に成功した後、ちょうど一年後に再び吸ってしまいました。
一年後に吸ったタバコは、生まれて初めて吸ったタバコと同じくらいマズイものでした。
ところが、翌日なぜあんなにヒドイ味だったのかもう一度確かめたところ、
何と!まことに美味しいと感じたのです。

恐ろしいことに、一度タバコを吸うプログラムが潜在意識に形作られると、
何年経っていても、2本目のタバコを吸った瞬間にそのプログラムが活性化するのです!


続きは次回に!


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山崎 裕介
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