長いことブログ書いてなかったですが、自分の備忘録的な感じでまた書いていこうかと思っております。
オークスです。よく思うことは「オークス向き」と言われる馬について。以前であれば桜花賞とオークスは全く違う力が問われるレースでしたが、桜花賞が外回りコースになってオークスとの関連性は強くなったように思います。あと最近は完成度高い馬が多くて、遅れてクラシック戦線に上がってきた馬がオークスまでに追いつけない…という印象です。
今年の桜花賞組は非常にレベルが高かったように思うので、基本は桜花賞組を上位に考えた方が良いでしょう。
ステレンボッシュ
エピファネイア×ルーラーシップのウインドインハーヘア牝系で短距離要素はほぼ無く、この馬こそオークス向きと思って桜花賞では評価を下げましたが、見事に勝ち切られてしまいました。
モレイラ様が上手く乗っての僅差勝ちで、他が割って入れる余地もありそうな力関係ですが、この馬以上に2400mに伸びて良い馬は見つからず、最有力なのは間違いないでしょう。
抜けた人気が予想されるのでマークは厳しそうでテン乗り戸崎Jがどう乗るかですか。スローで紛れたら崩れるのかなぁという所でしたが、出走馬見たら先行で結果出した人気薄の馬が何頭かいるし、オークス自体がわりと馬群バラけるので…他に本命に出来る馬いるのかなぁ…という現状。