私、ちょっと怒ってます。
なぜかというと、現在の戸建てを建売で買った時から存在する植栽の手入れが大変すぎるから!
地域の緑化計画があって、土地を買う時に敷地面積の何%植樹しろとかシンボルツリーを何本植えろとかが決まっていて、それに準拠してなおかつ病害虫に強い品種を植えたんだろうというのは分かります。
分かって契約しました。
しかしながら。
引き渡しから5年10年20年と経過していったら植物たちがどうなるか想定しての植え方とはとても思えません。
生垣は隣の木と近すぎて枝葉がぶつかりあって密林になっているし、シンボルツリー同士ですら枝がぶつかる。
※身バレ防止で生成画像によるイメージです
そして小さくて細かい花がたくさん咲いては大量に散って、秋冬には落葉樹から大量の葉が落ちて。
道路は落ち葉花殻だらけです。
特にこの裏側の生垣がひどい。
ウワサでは道路挟んだ別の町内会からは剪定と掃除がされていないとクレームきているらしいです。
そりゃ向こうからしたら自分たちの表玄関やリビングから見えるのが伸び散らかしてゴミだらけな景色を見せつけられるのだから嫌だろうなぁ。
道路掃除も枝の剪定も、あくまで住民任せ。
なので住民の意識の高さに全てが委ねられていて、入居から数年経って植物がどんどん大きくなってから自分で処理できないと気づくという。
剪定用の高枝鋏なんかは町内集会所で貸し出ししてくれると言っていたのにコロナで貸し出し中止、その後もずっと中止というかその話自体がなかったことに。
代わりなのか?植栽剪定サービスの紹介チラシが投函されて、造園業者の紹介がされるようになりました。
私も利用したことが数回あるのですが、手入れだけで1回2万円、密植された木を抜くとなると本数や高さにもよりますが1日で4万円。
やってもらった直後はそれは綺麗になりますが、植物は成長するので結局半年もすれば元通り。
手入れが必要とぼんやりは認識していたけれど年間数万円も維持にお金がかかるなんて、マイホーム購入の時は思いもよらなかったです。
いまは休職して時間があるから掃除もできるようになったけど、共働き子育て世代をターゲットにこれだけプロモーションして売り出したのに、土日の時間とお金を庭掃除に注ぎ込む前提というのは、売り手としてどうなのかなぁ…と思ってしまいました。
売る時の見栄えだけしか気にしてないんじゃないか?
まさか造園業者に依頼が殺到するように仕向けてたりしないよね??
チラシに「ご要望の声にお応えしてサービス始めて、すでに100件以上のご依頼が!」って書いてあり、業者さんの手際や仕上がりには確かに納得なんだけど100件以上も依頼がくるほどお庭の手入れに困ってる人がいるってことよな。
今はメンタル回復に向けて自宅の整理整頓最適化を考えてあれこれ改造にとりかかろうとしているところ(でも新年度で子供の情緒不安定や新生活がルーティン化できてないから進捗は牛歩)で、庭に関しては復職したらこんなことやってられんわ、と気づきました。
そこで今年は業者に頼むのではなくて、植栽を変える事に手間もお金もかけることにしました!!
トータルで10万いったかな…ってくらい出費してますが、全部終わったら管理は楽になるはず。
ここは投資です。
投資ポイント:
・剪定工具(電動チェーンソー、ヘッジトリマー、レシプロソー、強いシャベル、)導入して問題の生垣を全部撤去
業者半日頼むより一式を中古や新品で買った方がぜんっぜん安いしずっと使える
・落葉しないorしづらい常緑樹を生垣の面積分購入・配置(緑化面積問題をカバー)
・自分の目に入らない、別町内に面した道路側は植樹をやめてすべて鉢の低木やハーブに変更(緑化面積問題&掃除しない問題を解決)
・2Fベランダ、玄関ラティス(隣との境)にもハンキングでお花導入(彩り追加)
・自動水やりシステム導入
・ハンター呼び込み(バードバス、ソーラーで水循環)
・空間演出用の暖色ライト(ソーラー)設置
一番大事なのは、生垣無くして別の種類の植物に置き換える、ですね。
風通しを良くすることで虫や病気の発生を抑えよう、という考えです。
虫も、本当に多くて!
特に蚊とアリ、アブラムシ。
いくら薬を撒いても追いつかない。
蚊に刺されるし枝葉に芋虫アブラムシいるから庭に近づきたくない。ってなったら、じゃあなんのために庭木があるの?って感じです。
生垣も目隠しになっているようでなっていないし。だったらもう隠さなくていい!
なので、農薬の使い所も減らしてそもそも発生させない、発生しても少量なら自然のハンターに任せる、それでも減らないのと被害が大きい分は農薬で撃退する。という感じです。
あれ、これって、もしかしてオーガニック…ってコト…!?
自然を大切にとかサスティナブルとか、崇高な意識があるわけではないです。
でも問題の発生源を絶って復職しても継続してお庭を楽しむためにはどうしたらいいか?を考えたらこの結論になりました。
植え付けの土も新品を買えばお金はかかるので、剪定ででた細かい葉っぱや落ち葉や花殻をコンポストにしてみることにしました。
ごみにしていたものが資源に変わる!
植え替えた植物や抜かなかったシンボルツリーには剪定と落ち葉の時期がまたやってくるので、腐葉土作っちゃおうという考えです。
コンポストって聞くと臭そうなイメージですが、生ゴミや油を使わずに花と葉っぱだけならそんな事にはならないはず。
新しく導入したのは、
・オリーブ
・柑橘(レモン、ブラッドオレンジ、橙)
・ブーゲンビリア
・ハイビスカス
・ローズマリー
・タイム
です。
※まだ育ってないので完成イメージ図です
私が憧れた、シチリアとプーリア州の風景を思い出して統一性持たせました。
オリーブは病気に強く、落葉しづらいということで決定。
地植えするとかなり大きくなるので、当面は鉢管理。
実をつけるためには違う品種を並べて受粉させよとのことで、いろんな種類の苗木を買って鉢に植え付けました。
鉢もほぼSeriaと一部ホムセンで揃えましたが、全て白のブドウレリーフにしてここでも地中海感を。
これで苗が成長してきてブーゲンビリアがこぼれ落ちるように枝垂れてレモンの味がなってオレンジの花の香りがしたら完璧!
雰囲気が好みで手入れも楽って、最高じゃない?
お隣との仕切りになっているフェンスにもブーゲンビリアを。
※実際はまだまだ小さいです
でも日本の季節感も捨てがたいので、ポスト周りの一角だけは
・チューリップ
・ムスカリ
・芝桜
・カモミール
・カレンデュラ
・ホワイトクローバー
・アジサイ(ハイドロランジア)
・ひまわり
・ダリア
・もみじ
と、アレコレ混在させてますw
クレーム疑惑の道路に面したところには、生垣の代わりに
・ローズマリー
・タイム
・ラベンダー
をプランター管理で低く一直線に並べて緑化面積を稼ぎつつ、シンボルとして月桂樹を大きな鉢で置きます。
※これもイメージ(以下略)
こちらは地面が砂利&防草シートでして、これまでは砂利したの土に地植えされていたのですが、それだと大きくなってフェンスからはみ出すし樹勢も強いので根の量をプランターや鉢で制限。
シンボルツリーは丸い葉っぱがかわいいユーカリと非常に悩んだのですが、急にオーストラリアになってしまうので地中海に寄せて月桂樹にしました。
葉はローレルのハーブとして煮込み料理に使えますし!
自分が仕事する時に座るダイニングテーブルから見える縁側部分には以前からやっている
・ラベンダー
・ヒース
・ブーゲンビリア
・サルビア
を残しつつ、室内には水耕栽培ラックもそのまま。
生垣がなくても水耕栽培ラックと縁側の鉢たちで、室内丸見えって感じではないのでこれで十分だったと思いました。
鉢の色と背景がバラバラしていたので、
・白い壁の前には白い鉢
・サッシ窓/網戸の前には黒い鉢
を置いたらそれだけでもスッキリ。
まだ全体完成していないのですが、丸1日作業が1週間くらい続いたので工数(私の)かかってます。
でも今やらないと梅雨と夏が来るので、なんとか5月中には完成させて完成イメージ図の通りになってほしい。
そして水やり自動化で手間が減ってのんびり鳥観察ができるようになったらいいな。
いまのところ訪問者は満開になったエゴノキの花目当てのクマバチやミツバチ、それからアブラムシ目的のてんとう虫🤣
あ、あと要らない木を抜根しようと掘ってたらカナブンらしき幼虫が出てきたので離れた広い場所にポイしておいたらハクセキレイが持っていってくれました🐦
その調子で通ってきて!
もしこれから戸建て建売で買うとか注文住宅考えてる人がいたら、植栽には本当に気をつけろと言いたいです…!




