「ifの世界で恋が始まる」のネタバレです。
できる限り、順を追ってネタバレさせていくので、
「ネタバレは嫌」という方は早まらないでくださいね。
くれぐれもお読みにならないよう。
技術職から営業部に異動して1年。
専門知識はあるが口下手な加納彰人(醍醐虎汰朗)は、職場に馴染めず孤独な日々を送っていた。
同期で営業部のエース・大狼誠司(中川大輔)とは、あるトラブルをきっかけに関係がこじれてしまい、憧れと劣等感の狭間で揺れている。
ある満月の夜、彰人はふらりと立ち寄った神社で、古びた鏡を見つける。
そこには「この鏡を見た人のなりたい姿が現れ、いつか本当にその姿へたどりつける」と書かれていた。
その言葉に導かれるように彰人は「大狼から認められて、自然に笑いかけられる、そんな自分になりたい」と願う。
すると突然、霧が立ち込め、“理想の自分”が生きる並行世界へと迷い込んでしまった!
目覚めた彰人を待っていたのは、気さくに声をかける同僚や、熱っぽい視線を向けてくる大狼。
昨日までとは一転、彰人にとって居心地の良い世界で!?
夢のような日々の中で、彰人は自分の本当の気持ちと向き合い始め、やがて元の世界で見落としていた大切なものに気づいていく。
理想と現実の狭間で揺れる想いの行方は――。 不器用で愛おしい――、すれ違う二人の再構築ラブストーリー。
攻め:大狼誠司(おおがみ せいじ)
受け:加納彰人(かのう あきひと)
やばい。話を最初に読んでいるので予告編見ただけで泣きました。
このドラマは、Hシーンがなくても十分萌えるポテンシャルを持つ作品なのですが、
見た感じ、原作に濃厚めの接触度を加味している様子?
うわぁぁ、えぐいかも。
第一回放映の際の原作と小説の違いはイフ世界への入り方。
原作は病院送りレベルなのでイフ世界へは危険を伴います。
あと予告編で社員旅行?みんなでどっかいって浴衣着てる設定ありますが
あんな設定は原作にないので番組オリジナル進行です。
原作に比べて大狼誠司(中川大輔)の態度も甘めかも。
主人公の加納彰人はとても生真面目な性格です。
技術畑に身を置いてきたザ・理系タイプの真面目キャラです。
しかし一年前、インフルエンザで休んでいる最中に何故か営業部へ部署異動に。
役職は「技術営業」。セールスエンジニアみたいなものでしょうか。
「営業畑にも技術を語れる人材を」と引き抜かれたわけですが、もともと営業は文系分野。
慣れない職種にピリピリと取り組んできたあまり一年経っても周囲に全く馴染めません。
でも慣れない業種なのに、誰よりも早く電話を取り、残業をし、誰に褒められる訳でもない仕事を黙々とこなしている不器用な性格。
とても生きづらそうです。
加納と大狼は職場で衝突ばかり。
というよりも加納が一方的に大狼に食ってかかる感じです。
勿論それには理由があって、大狼はちょこちょこ加納の仕事に手出しをしてくるんですよね。
それを加納は「行き過ぎた干渉」と思っているようです。
しかしある時、上司から
「君は本当に優秀な相手にしか突っかからない」という言葉で
自分が単に反目だけでなく憧憬の念を持っていることに気づきます。
一年前、自分が部署異動したての時の大狼はもっと自分に屈託なく笑いかけてくれていたのに。
※大狼とは同じ歳ながら小説には「同期」という文言はないので入社年は違うのかも?
ある時、一人夜遅くまで残業していると直帰していいはずの大狼が職場へ。
そこでついでにみたいな感じでチョコレートを渡されます。
「あいつは直帰せず、なんのために会社に戻って来た?」
「ひょっとしてチョコレートを俺に渡すためだけに戻ってきた?まさかね」
でも、その時の大狼を見て、一年前に初めて大狼を思い出し、切ない感情を抱きます。
--何故、自分は「ありがとう」の一言も言えないのか。
そのチョコレートを鞄に突っ込んで帰る際、ふらりと立ち寄った神社で、神社にまつわる伝説を知ります。
その伝説とは昔、臆病な殿様が鏡に映る「なりたい自分」を見つけて、ついに熊をも倒せる勇敢な人間になったという話。
「その鏡を見た人には、自分がなりたい姿が現れ、いつか本当にその姿へたどりつける」という内容をみて「そんな鏡があったら自分は営業部で孤立していないだろうし大狼との仲もこじれていなかったろう」そんな思いに駆られながら、家に戻ろうとする時、ふと神社の階段から足を踏み外します。
目覚めた時は病院。
退院し、職場に戻ってみると、そこには、気さくに声をかける同僚や、熱っぽい視線を向けてくる大狼が。
まさか、“理想の自分”が生きる並行世界へ迷い込んでしまった?
自分が迷い込んだ”イフ世界”は周囲が自分に優しく笑いかけてくれる世界。
気の置けない同期三人と飲みに行ったり、後輩が自分を慕ってくれる世界。
取引先ともまーまーうまくやれてる世界。
俺が生きてた世界もこんな世界だったら、生きやすいのに。
そして何よりこの”イフ世界”で、大狼はとても甘く、優しい。
もといる世界のそっけなかった大狼と比較しながら、”イフ世界”の優しいバージョンにドギマギします。
”イフ世界”の大狼の過保護さ・甘やかし度がハンパない!
しかも自分が元の世界で頑なに周囲に隠していた自分の秘密……
--緊張したりすると手が冷くなってかじかんでしまう
--凍えて眠くなってしまう
そのことを”イフ世界”の大狼は知っていて、常に気遣ってくれます。
何故、そんなことまで知ってるの?
自分が元いた世界と一体何が違うの?
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結局のところ、神社の伝説のように
こちらの”イフ世界”の自分は「自分がなりたい自分」
「自分から歩み寄り、人と接することができた」
「弱い自分を曝け出すことができた」勇気ある自分。
自分が周囲に心を開いていたことで、周囲を変えられただけでした。
そして”イフ世界”に住んでいた”なりたい自分”のキャラクターに自身を寄せることで、周囲との関係の居心地良さを思い知り、その温かな環境に幸せを感じつつも、
とある気づきで、自分が元いた世界で大狼にひどく迷惑をかけていたことに気づかされ、動揺します。
この世界は確かに居心地がいい。
でもどんなに居心地が悪くても、辛くても元いた世界にいる大狼に会いたい。
もう一度会って、あんな世界にしてしまった自分をこちらの世界みたいにしたい。
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意を決して、加納はあの神社に戻ります。
階段から、また落ちたら?死ぬかもだけど、もう一度あっちの世界に戻れる?
なんて戸惑っていると、本当に足を踏み外して。
加納は元の世界に戻ります。
「そこから」もうひとつの「if」の世界で体験した
「なりたい自分」へこちらの世界で自分自身を変えていきます。
そうすると大狼にも変化が現れて。
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自分を変えたことで案の定、周囲に変化が現れ、
こっちの世界でもすべてが好転しはじめますが、
少しの違和感が生じます。
というのも、あっちの大狼は甘いものが大好きだたのに
こっちの大狼は大の苦手。
そして、ある女性と仲がいい。
そう”イフ世界”とは、キャラクターが微妙に違うのです。
あっちの世界では大狼の自分に寄せる気持ちに気付けたのに、
こっちの大狼は嗜好が違う。
おそらく恋愛対象も女性なんだ!
打ちひしがれる加納。
あっちの、自分へ思いを見せてくれた大狼が恋しくなります。
こんなことなら戻らなきゃ良かった……かも?
そんな思いで、もう一度「あの神社」へ行ってみると、
その神社で大狼に出逢いますが何か雰囲気が違います。
あれ?この大狼、もしや”イフ世界”の大狼では????
もう、あっちの理想の世界で大狼は過保護マックスだと思っていたのに
元世界で、よもやの大狼の秘めたる真の優しさに気づいて
「どんなに辛くても元いた場所に戻りたい!」と考える加納にジンときました。
そして、苦労して戻って来たものの
えっ?こっちの大狼には自分の思いは受け止めてもらえないの?
……とショックを受ける加納の心理描写よさすぎ。
ミルフィーユのエピソードのくだりは大体想像がつきますが、
こっちの世界にイフ大狼がやって来た時の意外性、
やりとりにはキュンとしました。
その後に、晴れてどっちかの大狼とCPになり、
小説の終盤、最後の最後で、かなりな濃厚接触をはじめますが
正直なところ、濃厚接触の描写よりも、80%?もっと?を占める
それまでのやり取りの方が萌え度が高い作品です。
凪良ゆうさんのうつかれの濃厚接触描写、好きなんですが、
こちらは、正直あんまりちゃんと読んでいないかも。
(逆に言えば凪良ゆうさんの描写はどれほど熟読しているか)
うつかれを90とすると(偉そう)
修仲が60くらいで(偉そう)イフ恋は30?
なんか「君たち、こういうの好きだよね?」的なものを感じてしまうというか。
どっちかっていうと仕事の詳細さとか、
あと心の機微とかの描き方の方が胸にくるものがありました。
それだけに、
このドラマの結末が「40までにしたい10のこと」のように
いたさない結末を迎えたとしても、
それまでの過程で泣かせてもらえれば十分です。
「結局どっちとくっついんか教えろ」という方向けに
最後は、もう全部ネタバレ。
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モバイルでは無理かもしれませんが
白文字で書いているので範囲選択するとネタバレ読めます。
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◾️元の世界の「大狼誠司の心遣い」は、イフ世界以上に別次元の「思い」だと気づきます。
それはイフ世界の加納の、飛び抜けた営業成績の良さに気づくところに端を発します。
後輩への対応の際に、元世界の大狼が加納に言ってた
「自分で直すのではなく、あいつにやらせろ」「気づかせろ」という言葉。
大狼はそれを加納に施していて、自分の営業成績を落としても、自分より加納の成長を信じ、粘り強く加納の成長を見守り、陰で辛抱強く加納を支え続けていました。
そのことで、自身が営業成績を落としたとしても。
その事実に気づくのです。
「過保護だと思っていたイフ世界、でも真に甘やかされていたのは元世界の自分の方なんだ」
そう思い知ることで、危険を顧みず元世界に戻りたくなるのです。
◾️元いた大狼とイフ大狼は本当に別個性か
実は、イフ世界の「甘いもの好き」はイフ世界でついている大狼の嘘。
加納と仲良くなりたさに甘いもの好きを装っていただけでした。
つまり元世界とイフ世界、大狼に違いはありませんでした。
◾️で、どっちの大狼とくっつくのよ。
お分かりとは思いますが、元世界の大狼です。
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