[BLAW2023を振り返って]

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[BLAW2023を振り返って]

こんにちは。Angieのすがです💠

Baby Loss Awareness Weekが終わり、あっという間に10日が経ちました。
たくさんの方々にご協力いただき、啓発週間のことやピンク&ブルーリボンのことを広く知っていただける機会が、昨年より増えたように思います。

全国各地で啓発イベントが開催され、SNS等で拝見したその様子からは
どのイベントも優しく温かい雰囲気が伝わってきました🕯

私自身もキャンドルイベントに3箇所立ち合いましたが、今年は当事者だけでなく、
当事者に寄り添いたいと思って足を運んで下さった方、
ボランティアスタッフとして申し出て下さった方、
イベントには来られないけれど心寄せたいとメッセージを下さった方の多さに驚き、ただただ胸がいっぱいになりました💙

Angieとしてはイベントを行いませんでしたが、初めてのライトアップに挑戦し、
横浜マリンタワーをピンクとブルーにライトアップすることができました🗼

活動当初から、イギリスや各国のライトアップを見ては、日本はこんな風に活動を受け入れてもらえるのだろうか…
という不安を抱くと同時に、
いつか日本でも！と思い続けていたので
4度目のBLAWで横浜マリンタワーにピンクとブルーの灯りを灯せた瞬間は、目に光るものがありました🌟

イギリスの団体がその写真をシェアして下さり、BLAWに取り組んでいる国として世界に発信してもらえたことも大きな成果になったと思います。

ランドマークをライトアップすることは容易ではありません。
ご尽力いただきました自助グループの皆様、
行政機関の皆様、賛同して下さった施設の方々に感謝申し上げます。

各地のライトアップを写真にまとめましたのでご覧下さい。
どのライトアップも綺麗で感動しました✨

昨年の3ヶ所から9ヶ所に増えたことは、この活動が年々広まりつつある証です。
なかでもティボディエ邸と熊本城は自治体が取り組んで下さっており、
今後こうした自治体が増えていくことを願っています。

また、今回ポスター掲示やHP等にピンク&ブルーリボン運動について掲載して下さった自治体が増えたことも印象的でした。
このように目に見える形で支援の輪が拡がりつつあることを実感できた啓発週間となりました。

Angieは1年かけて毎年のBLAWに向けて取り組んでいるため、
たくさんのエネルギーをこの時期注ぎ込んでいるのですが、
今年はすでに振り返りミーティングを終え、
来年に向けての計画を話し合いました。

ピンク&ブルーリボンという一つのシンボルを通して、
「ひとりじゃないよ」というメッセージと、
必要な方に必要なサポートが届くよう、
私たちAngieは、この先も丁寧に一つ一つ歩みを続けていこうと思います。

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