今日は、アメリカから帰国中の友達に会うため、久しぶりに電車に乗りました
乗った車両には教育者のような方3名が真剣な話をしていて、そばで聞き入ってしまいました
内容は‥
小学1年生の先生や親のあり方が、数年後の子供のあり方を変えるという話 (以下、箇条書き)
怒ったり、指示をして、子供にやらせてばかりいると、考えて動くことができなくなる‥
入学して始めにするのが、前に習えとか従わせることばかり‥
入学当初はできなくて当たり前、時間はかかるけれど、ゆっくりと考えて動けるように対応してあげれば、1年生の後半には成果が出てくる‥
家でなんで宿題してないの?お風呂まだ入ってないの?って怒ってませんか?
子供は怒られたからやるという思考にしかならない‥
怒る前に、どうやったらできるか、子供と相談してみてください‥子供が自分で考えて出した答えなら、きっちり守ろうとする‥
共働きの親が時間がないというのはわかるけど、もう少し子供に寄り添ってあげて欲しい‥
親からの相談にちゃんと対応してる担任先生が少ない、もっとちゃんと対応してあげれば、変わってくるはず‥
という感じでした!!
こういう教育者がたくさんいたら日本も変わるんだろうなぁっと思い、自分の育児の参考にさせてもらおうと思いました
久しぶりに会った友達から、娘に素敵な絵本をいただきました
モンテッソーリの絵本の選び方を考えると、ぴったりの本でした
友達もアメリカで教育を学んでいて、知り合いがモンテッソーリの学校を経営してるそうで、いろいろ教えてくれました
私も娘をモンテッソーリの学校に入れたいけれど、保育園でモンテッソーリ取り入れてるところがあまりなくて、諦めモード
家で頑張るしかなさそうです