親が成長できる場所ってどんなところ?
前回の予告通り、このテーマについて書いていきます。
最近、育児と育自という2つの言葉をセットでみかけます。
育児を通して、自分を育てるっという意味なんだと思います。
このセミナーで、私が1番衝撃的だったのが、この言葉。
「幼稚園では、子供と先生はすくすく育つけど、親取り残されたまま」
えっ?どういうこと?
って思った方、いらっしゃると思います。
私も最初はびっくりしました。笑
どんな良い幼稚園に子供を入れても、最後までその子供と関わるのは、親だけです。
子供は、正直な姿を見せてどんどん育ちますが、その子供と一緒に過ごすことで、親も育つんです。
過保護な親、放任的な親、いろいろなタイプな親がいると思いますが、
親が子供を信じて見守り、ありのままの自分を見せ、happyでいたら、子供も同じようになるんです❤
子は親の鏡です。
森のようちえんでは、親は見守ることを学びます。また、親同士で意見を出し合い、話し合います。
気を使って、上辺だけの付き合いではなく、心の深いところでつながります。
子供を信じること、子供に選択肢を与えること、子供を見守ること、親としては、とっても難しいことです。
でも、子供と一緒に通うことで、親も学び、必要なときにしか口出ししない、子供達だけで解決させたり、冒険させたり、子供が主体になります。
一般の幼稚園や小学校のように、受け身で、先生がエンターテイナーのように子供の興味をひくのとは、また違います。
うーん、なんだか伝えたいことを文字にするのは難しいですね。
少しでも皆さんに伝わっていたらいいんですが、どうでしょうか。
感想をお待ちしております♪
次回は、森のようちえんの活動と、見守るってどういうこと?っというテーマでシェアしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
あっ、ひらがなの「し」がある‼
森のようちえんってそんな会話があるのかなぁーっと想像してみました。
この写真は、曽爾高原で撮ったもの♡