昨日、「私の中のあなた(My Sister's Keeper)」という映画を見ました。
命について、生きることとは何かについて、いろいろ考えさせられました。

この頃、辛いときや試練があるときって、神様が何かを学ばせようとしてるんだなぁって思います。
うちが学んだことを少しシェアします。

聖書には、こんな箇所があります。
*英語の方がシンプルでストレートで、理解しやすいこともあるので両方載せます。

マタイ7章13節~14節
狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。
そして、そこからはいって行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。

Matthew 7:13-14
"Enter by the narrow gate, for wide is the gate and broad is the way that leads to destruction, and there are many who go in by it.
"Because narrow is the gate and difficult is the way which leads to life, and there are few who find it.

母親とスカイプしているときに、面倒臭いからあることをしなかったって言うと、この箇所を引用されました。
こんなときに使う箇所じゃないって一瞬思ったけど、よく考えてみると考え方の根底は一緒なことに気づきました。

ストレスがかなり溜まってて、友達や知り合いの愚痴を結構言ってしまったときにまたこの箇所を思い出しました。愚痴を言うのは誰でもできるし簡単やけど、愚痴を言わずにプラスの面を見ることって自分で「そうしよう」って選ばないとなかなか難しいですよね。

口から出ることって、心で思っていること感じていることがほとんど。
だからこそ、何を話すかは慎重にならないといけません。
それに、自分がしたことのほとんどは、そのうち自分に返ってきます。

見返りを求めずに、ただ神様に喜んで仕えることが出来たらどれだけ楽になれるでしょうか?