さわでぃかあ。ブレズ薬局のかずえです。
いつもの街の鮮やかさが影を潜めて、白黒のシックな雰囲気のバンコク。
そんな中でみんな前を向いて生活をしているんだな、と感じるこの頃です。
最近引っ越しをしようかと考えてます(´ー`*)
タイに来て:3回目、4件目のおうち探し中。
いつかは誰かの役に立つかも?!というわけで、
私のコンド、アパート探しの5つのポイントをまとめておきます。
【見極めポイント】
①予算→これでだいたい住むエリアや建物が決まる。
②周辺の治安が良い→安全第一。(特に女性の場合。)
③雨の時の通勤に問題ないか→雨季だと毎日の問題です。
④水回りや騒音問題→内覧時は忘れがちなので、こちらもチェック。
⑤オーナーや管理人は信頼できそうか。→契約期間の間お付き合いしていくので。
【探し方】
①目星をつけたエリアを回って、アポなしでお部屋を見せてもらう。
「突撃となりの晩ごはん方式」
・良い点 入居までの段取りが早い。
交渉次第では提示価格より賃貸料を下げることが出来る。
・悪い点 部屋の内覧がすぐできない場合などがあり、非効率。
言葉が通じないと難しい。(タイ語オンリー、英語が通じない場合も。)
②不動産屋やエージェントなどから紹介してもらう。
「お見合いマッチング方式」
・良い点 効率よく内覧できる。住まいの様々なトラブル対処の仲介をして貰える所も。
部屋の設備のアップグレード等を交渉も可。
・悪い点 値下げ交渉ができない場合も多く、契約に時間がかかる。
仲介者に恵まれず、トラブルの対応が後手後手、放置プレイの場合も
陽が年中照りつけるバンコクで歩くのは結構骨が折れます。
慣れない方には「お見合いマッチング方式」を紹介します。
上の階の配管が詰まり、私の部屋のタイルがぱかっと開けられた図
住んでからトラブルが起きるのはタイでは珍しい事ではありません(特に新しいコンド)
そんな時、頼りになるのは管理人さんや仲介者さんなので、
大きいトトロのような頼りがいがあるか、見極めましょう。
猫バスは呼べないだろうけど、配管工や修理屋さんを寄こしてくれます。
まだまだ引っ越し先に悩んでますが、良い物件に出会えるといいなぁ。
そういえば最近またヤードム(嗅ぎ薬)ブームが起こっております( ̄ー☆
日本のTVで紹介されたのがきっかけで、興味津々で手に取るお客さまが増えました。
効能 : 鼻づまり、吐き気、乗り物酔い、頭痛、めまい、虫刺され、
眠気覚まし、リフレッーシュなど。
鼻の穴にぶすっと突っ込んで嗅ぐのはもちろん( ̄・・ ̄)くんかくんか。。。
少量を手に取ってこめかみや鼻の下などに直接塗るのもOK。
メーカーごとに匂いが少しずつ違ったり、ロールオンタイプなどあったりするので
自分のお気に入りを見つけてくださいね