前記録より 続き。

一先ず、コンビニへ行き
水分補給にお茶を買って来たぼけー

持参した小説も読み終わり、
目を閉じてボーッと居眠りzzz

10分前になり、ノロノロと立ち上がり、
検査室へ。

造影剤投入され 被曝を受けるえー?

再度婦人科へ真顔

お疲れ様、やはりリンパ嚢胞ですね。
1月と比べると 周りが白く濃く
映ってるょね、
これは炎症を起こしてるって事。

だけど今は、血液は正常、熱は無しだから
無治療になります。

でも 若干ですが痛みが…ぐすん

もし又熱や痛みが激しくなったら、
患部に刺してリンパを抜く治療をするけどアセアセ
まあ、
悪いモノではないから様子見ましょう。
特に薬も無しです。

ところで、私 血栓の薬をまだ飲んでるんですが…

そうだっけ…
今日CTはお腹だけで、
肺は撮らなかったなぁ。
D-dimrも問題無いからね。

あまり、CTばかり撮りたくないです…えー?

じゃあ2ヶ月後に 下肢の超音波
やりましょう、薬は飲んでて下さい。
追加しときますね、欲しい薬はありますかはてなマーク

マグネシウム以外で、便秘薬お願いします。

と、有明を後にし、痛みを抑えてくれた
消化器内科の先生に報告をして
 1日が終わったのだった。



世界一受けたい授業に五木寛之さん

川の水が綺麗だったら
冠の紐や顔を洗えばいい。
川の水が濁った時は…
泥まみれの足を洗えばいい。 
濁水をただ嘆くな。

どうにもならないと思った時 泣くのはいい。
泣く事はすすめるが、
泣き言は言うな。

八方塞がりでも、
もう二方あいたところがある。
何か出来る事がある。
出来る事からやって行く。
考え行動する。

本当に辛い時こそ  人が持つものは、
ユーモア、 笑いである。

アウシュビッツで極限状態を耐え抜いた
ユダヤ人医師フランクルも 生きていくには
笑うことが必要だったと言っていた。

北、南極探検隊の中で
極限状態を乗り切れる人は、 
みだしなみを常に整え、
挨拶が言える人。
そういう人はまず弱音を吐かない、
社会的ルールを守れる人だ。

人は皆大河の一滴 
それは小さな一滴の
水の粒にすぎないが
大きな水の流れを
かたちづくる一滴であり
永遠の時間に向かって
動いて行くリズムの一部なのだ

大河の水は濁っている方が
多いかもしれないが
濁水をただ嘆くな。