今回の鬼怒川の堤防決壊で、有名になった白い家。
ヘーベルハウスだそうですね。
3年前に新築して、その時地震に強い家を建てたかったとのこと。
鉄筋コンクリートで、基礎は杭が18本入っているみたいです。
この杭がよかったんでしょうかね?

我が家の土地は、決済前に売主さんの承諾を得て、仮の地盤調査をしました。
その後、家を取り壊した後に決済に至っています。
先日、古い家が建っていた場所の地盤調査を追加で実施しました。結果は次回の打ち合わせで考察が出てくると思います。
そうすると、地盤改良等の金額も明確になるかな?
仮の報告によると、ベタ基礎の配筋ピッチを狭くする事で対応。というものでした。
古い家が建っていた状態で5ヶ所行い、ほぼ同じような地層だったので、今回の調査でも、おそらく大きく変わる事はないだろうと言われました。


しかし、家の基礎ってやっぱり大事ですね。
それと今回の水害で疑問が。
ベタ基礎の場合、もし床下なり床上浸水してしまった場合、水って自然に抜けるのかなあーと。
調べてみなくちゃ。








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