4月14日の色
4月14日。
高校の恩師の個展へ。
場所は銀座でギャラリーは12時からなので、
その前にお昼ご飯。
すぐ近くの「ブラッスリー ポール・ボキューズ」へ。
子供用のメニューもある。
スープ、お肉かお魚選ぶメイン、デザート、ジュース。
吏句はお肉を選ぶ。
私の方は、
プティサレ(チーズクリームを巻いたクレープ)
前菜(サラダ、サーモン、トマトクリームを挟んだパイ)
メイン(イベリコ豚のロースト、パルミジャーノのリゾット&野菜添え)
デザート(レモン風味のスフレ・グラッセ)
コーヒー。
吏句には私の分も取り分けつつ、食べる。
私よりも食べることもあるくらいなので、
私の分も分けて丁度良い。
金沢の物産館で手土産を買って、ギャラリーへ。
地元の高知でも展覧会をされているが、
ここのギャラリーでも定期的にされている。
今はもう学校の先生は辞められているけれど、
ずっと創作活動を続けられている。
引っ越したら青い絵を先生にお願いしたいと話した。
吏句は空手へ。
私は、一度帰宅して、阿佐ヶ谷駅へ向かう。
来週引っ越しをする姉に久しぶりに会う。
もう3年くらい会ってなかったかも。
でも、変わらず普通に話せるところが姉妹なんだろうなと思う。
親のこと、子供のこと、
段々とお互い歳を取って来て、内容も変わって来た。
帰りにお土産を沢山もらう。
姉に会うと、いつも食べ物を沢山もらうのだ。
やはりお姉ちゃんだなあとしみじみする。