輪廻転生を信じてしまった日本舞踊の発表会
9月28日は、ジュネーブで日本舞踊の発表会がありました。
長女も始めてから月日が浅いとはいえ、ありがたい事に初舞台を体験させて頂きました。
300人ぐらい入りそうな会場は、立ち見が出る程でした。
今年で20周年になるという日本舞踊のアトリエ、
お弟子さんは外国人の方が多いです。
発表会では
どんどん上手な方達の披露が始まります。
みなさん上手です。
そして、外国人の方の踊りも本当に上手です。
暗転した舞台にスポットライトが当たり、
後ろ向きの踊り手さんが、くるっと回って正面を向くと、、、
姿勢が美しいので本当にきれいで、ため息が出ます。
日本人、外国人、関係なく着物が似合って、日本髪も似合い、
日本舞踊を愛する人には国境がないのだと感じるばかりか
踊っている姿が、武士にしかみえない外国人男性の踊りには
私は彼の前世が、その時代の日本人だったとしか思えないと思う程で、
踊りを通してスピリットをかいま見たという気持ちになり、
非常に深い感銘を受けました。
輪廻転生って本当にあって、みな少しずつ、前世の記憶があって、
懐かしんだりしているのかなと思ってしまいました。
バレエをしている友人を招待したのですが、
「実は最初は全てがゆっくり過ぎて、そのペースに付いていけなかったんだけど
慣れて来たら本当に素晴らしい踊りだと思った。
動きがゆっくりなのも実はものすごい大変なことなのよね」
と言っていました。
たしかにバレエのような速い動きの踊りは、決めのポーズが決まっていれば、きれいに見えますが、
日舞のようなゆっくりした踊りは、ポーズからポーズへの動きがとても重要で、
踊る方も本当に大変だと思います。
たっぷり2時間、楽しい時間でした。