「どうして抗生物質を飲んでいるの?」って、先生、私に聞かないで? | ジュネーブ半径500Mな毎日

「どうして抗生物質を飲んでいるの?」って、先生、私に聞かないで?

スイスは、先進国なので、医療も先進・・・・・・なはず。

今までいろいろいろいろ病院を回った経験のある私。

この先生は親切。

この先生は1日に8人までしか患者を診ないみたい。

この先生は手術したがるからすぐに手術を薦めてくる。

この先生は、考え方が少し保守的?

この先生はアグレッシブ

とか、いろいろいろいろと思う所があります。



そもそも、この人口の少ないスイスでは、医者1人が臨床してきた患者は日本の医師のそれよりは少ないと思うのです。

ですが、スイスはこれから先、医師を増やす事に決定しました。(つまり医学部入学の学生を増やすとのこと)。

医学部の学費も税金なので、そのお金をどこから持ってくるかもほぼ決定したようです。



さて、先日、子どもの皮膚に湿疹が出て、かかりつけ小児科医を尋ねた所

1、感染症ではなく、アレルギーでもないですが、何かが入り込んで体に広がっています。
2、よってかゆみ止めと、抗生物質を出すので飲んでください。

という事で、抗生物質を真面目に飲ませていたのですが、良くならず、

土曜日の朝についに腫れ上がって来たので救急に連れて行きました。

すると、トリアージする看護士さん、体温を計る看護士さんから


「で、どうして抗生物質を処方されたの?」


と聞かれます。

いえ、私、医者じゃないので分かりません。

先生が登場し、娘を診察した後にも


「で、抗生物質を飲んでいたのはなぜですか?」


先生、私、その質問に答えられません。



「では、この診察の過程を、かかりつけ小児科医さんに送っておきますね」

と先生。はいはい。ぜひぜひお願いしますよ。


だって、救急の先生曰く

「今回、悪化しているのは、抗生物質を飲んでいたせいだ」

とおっしゃるではありませんか。



・・・・・・ちょっと!

うちのかかりつけの先生、近所では腕が立つという評判で、やっとのことで患者にしてもらったというのに

なんということ??

今度キャビネに行った時に、聞いてみようかな。

先生のプライドを傷つけず、今後も患者で居続けるためにも、何か上手い聞き方を考えなければ。