「りす」がいつも話題になる、学校の校庭
春から冬の初めまで
リスをみない日はない
という位リスを毎日見ている
通学路で、学校の校庭で
リスは木から木へ、
もしくは芝生を走って
大忙しなのです。
お散歩のカレンもリスを見つければ追いかけますが
一度も捕まえた事はなく
「わたし、さいしょから、リスをおいかけるつもりはなかったもーん」
と言い訳がましくも不自然な平常心で
戻ってくるのがおかしいです。
こんなに毎日リスを見るのに
人々はリスが大好き
話の途中でリスを見つけたら
絶対に会話が中断され、みなでリス見学です
「あの女の子、少しいじわるな子じゃない?
うちの子の髪の毛がぼさぼさって言うのよ」
「ああ、あの子ね。うちの子は去年すごいいじめられたわ。
ほんと、悪い子よね」
「そうなんだ。あの子のお姉さんはすごく良い子なのにね。
あ、見て!リス!」
「あ、本当だ、あんな枝の先まで行って、
隣の木に乗り移ろうとしているじゃない?」
「わー、だいじょうぶかな・・・・・・
あー無事にジャンプ出来たわね
そう、あの子のお姉さんはとっても健気で良い子なのよ」
「えー、あの子のお兄さんは、頭はいいけど、これまた悪い子なのよね」
「あの子は、頭も悪くて性格も悪くて、ほんと困るわね」
「そういえば、今度の遠足、お迎えが17時15分でしょ?
兄弟のお迎えはだいじょうぶ?」
「そう、それを今どうしようかと思っているのよ。お迎えは車で行く?」
「多分、バスかな
わ、見て!リス!」
「こんな近くに!
人間を怖がらないのね~」
「かわいい~」
「もし大変だったら、私が連れて帰って家で預かるよ?」
「ありがとう、ちょっと考えてまた連絡するね」
という感じなので、やはりリスが見えない冬の間は
少しさみしくなるのです。
しっぽの長ーいリス
一生懸命、掘ったり埋めたりしています。
それで、本当に春になると、忘れられたあちこちの木の実から沢山の芽が出てくるのですごいです。
