長井秀和さんの、スイス・チャリティー公演に行ってきました。 | ジュネーブ半径500Mな毎日

長井秀和さんの、スイス・チャリティー公演に行ってきました。



3月18日、

エコール・ミグロでお笑いタレント、長井秀和さんのチャリティー公演を見に出かけました。

長井さんは、別の講演予定でジュネーブ入りされていましたが、大災害に見舞われた日本の犠牲者のために喪に服すということで、予定されていた講演はキャンセルになりました。

しかし、何か出来る事はないかとお考えになり、急遽チャリティー公演が行われる事になりました。

Twitter や フェイスブックで、共演者を募り、ジュネーブの音楽家達も集まって、

長井さんのショーと音楽家の演奏がありました。




最初は皆で黙祷。

その後で、音楽を楽しみ、長井秀和さんのコントに笑いました。

長井秀和さんは、英語・フランス語・日本語で漫談とコントをされました。

フランス語、ものすごーく勉強されたと思います。

久しぶりに笑いましたし、

みんなで笑ったというのも久々の体験でした。

まあ、笑いのツボというのは、どこの人でもあまり変わらないんだなと

きっと長井秀和さんも思われた事だと思います(笑)





講演の最後の曲目は

「ふるさと」

これは、泣いてしまう人も多かったと思います。



でも最後には、「上を向いて歩こう」を歌って

講演は明るく終了しました。



その後募金をして、メッセージを書いて帰路につきました。



日本の現状に胸を痛めているだけではいけないので、
少しでも生活を日常に戻す。
募金とお祈りをする
そこから起こせる行動を起こすことが大切ですね。


で、今回、ある人たちの教えを思い出しました。

彼らは、世界が危機にさらされると、自分たちが製造した物を買うようにするのだそうです。どんなに物価が高騰しても、お金を使う時は、自分たちの同胞の店に向かうそうです。世界中に散らばった民族が世界中で互いのためお金を使うので、世界経済が低迷しても、その民族の中ではお金が循環して経済活動が衰えない、という発想です。

上記の発想に着想を得て、私も思いました。


外国にいてもできるだけ日本の製品を購入する
今まで以上に


今回の震災で、私は日本人としてのアイデンティティを、かなり「発展途上国の日本」に頼っていたことに気づきました。日本のハイテク技術への信頼がなくなってしまうのは、なんだかとてもつらいです。
前にも書きましたが、日本のハイテク技術は「思いやり」から出来ています。日本はこれからも「思いやり」で復興させなきゃとおもいます。


第二次世界大戦、台風、過去の地震から、何度も立ちあがる日本経済を、また世界中が注目しています。
なので、私もここでがんばろうと思います。
お金も稼いで使います。

という訳で、今日からまた少しでも働きます。





余談ですが、長井秀和さん、日本の友人からのメッセージを紹介してくださいました。
その中で、印象に残ったフレーズがありましたので、書いておきたいと思います。耳で聞いた文章を起こしているので、原文の通りではありません。



青木さやかさん

祖師谷大蔵で、地震に遭い、急いで保育園に子供を迎えに行きました。子供達は部屋の真ん中で震えていました。余震が続く今でも、眠る時には「抱っこ紐」を装着して、すぐに子供を抱っこして逃げられるように備えています。小さいお子さんを抱えた方、妊娠中の方の不安も計り知れないと思います。


太田光さん

私たちコメディアンはこれから、顔面蒼白で、皆さんを笑わせる仕事をして行く事になります。




自分のするべきことを知っている人は、ぶれないで日本のためにがんばってくださるのですね。

チャリティー公演で元気をいただきました。

ありがとうございました。