ノーが言えない人は誰か? | ジュネーブ半径500Mな毎日

ノーが言えない人は誰か?



詳しくは書きませんが、先日



「ノー」



と言わなければならない状況に立たされました。



一度は「ノー」と言えた私でしたが、



二回目で「イェス」と言ってしまいました。



なぜかというと



私は「ノー」が上手に言えないからです!



で、そのために



その後40時間ぐらいくよくよ悩んで



結局どうしたかというと



手書きのお手紙で「ノー」をやっとこさ表明したのでありました。







事の一部始終を、お友達のダリア(エジプト人)に話した所



ダリア 「え、日本人てノーが言えないの?」



私 「そう、言えないの」



ダリア 「エジプト人と一緒じゃないの!!」



私 「本当?エジプト人もそうなの?」



ダリア 「大抵の人はそうなのよ」



私 「そうだよね、ダリアもノーが言えなくて、結構大変な思いをしているよね」



ダリア 「そうなの。ここには本当にいろんな人がいるからノーは言えるようにならないと」



私 「そうだよねぇ。日本人は一度ノーって言われたら、その次は強く頼まないのが普通なの」



ダリア 「エジプトもそう!」



私 「エジプトもそうなんだ!」



ダリア 「というか、普通の人は二回目は強く要求しないんじゃない?」



私 「たしかに」



ダリア 「つまり、コミュニケーションの問題ね」



私 「もし、ダリアが私の立場だったらどうする?」



ダリア 「えー、やだー、私だったら、こう言ったら相手がどう思うか、ああいったらどう思われるかってずーっと考えて何も決められない!」



私 「ああ、それはまさに今回の私」



ダリア 「で、言葉で言えないから手紙書いて渡す!」



私 「あーー、私それやったの。手紙書いて、玄関までセロテープ持って行って、手紙をドアにセロテープで貼って、それから呼び鈴ならして、走って帰って来た!」



ダリア 「わたしもきっとそうすると思う。で、手紙は読んでもらえたの?」



私 「ものっすごく丁寧に書いた。で、私の手紙の下にその人の返事が書いてあるメッセージが帰って来た」



ダリア 「なんて書いてあったの?」



私 「ドント ウォーリーって書いてあった」



ダリア 「それだけ?」



私 「それだけ!」





あははは





って、今日はノーと言える事の大切さを、私はダリアと、内密バーで1時間も話し込んでしまいました。



しかし読み返すと、すごい小心者の会話だな。



これは国籍の問題なんだろうか?それとも個人の資質?







とりあえずダリアと私はノーと言えない度数が高くて、



「聞いて~」



っていうことが多いです・・・・・・。