ポニーキャニオン (2013-07-17)
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雨つながり…。

原作が大好きで、テレビシリーズを観ていました。
たくさんのエピソードがあり、ストリベリーナイトはそのひとつですが、その作品がアイコン化してますね。故にシリーズ通したタイトル?
キャスティングは期待にたがわず、見た目も何もかも、まるでその俳優さんをモデルにしたかのようにマッチしていて、原作の雰囲気を壊す事が無く楽しめました。

さて『インビジブルレイン』を映画化した【ストロベリーナイト】。
これは原作未読なので、比較はなんとも言えないですが…。

心に深い傷のある、いわゆる犯罪被害者であった3人。
主人公の姫川班主任の姫川玲子、龍崎組若頭の牧田勲、謎の人物の柳井健斗。

この3人の心の闇、特に姫川と牧田のシンクロする部分に焦点が当たっており、テレビシリーズでお馴染みだった姫川の直感的捜査や、事件の異常性や謎、姫川班の活躍、といった部分が削がれている様に感じました。

他にも日頃、姫川と衝突しているあの人、この人、その人、が、彼女に対して好意的であったりして。
変わらないのは、生瀬勝久さんが演じる、姫川のファンでくっつき虫の井岡位??

まぁ、大爆笑が似合わない、憂いのある西島秀俊さんが演じる、常に姫川を案ずる部下の菊田と、大沢たかおさんが演じる、ヒリヒリするほど痛々しい龍崎組若頭牧田を観るだけでも、価値がありますがー。

勿論、竹内結子さんが演じる常に心に見えない雨が降り続いているかのような姫川玲子も。

そう言えば、『半沢直樹』の5話まで出て来た、大阪西支店の浅野支店長役の石丸幹二さんが、あの人のお父さん役でビックリ☻。


今日は台風24号が接近、朝は曇天、急激な大雨となりました。

PS3のダウンロードゲームである『rain』。
心惹かれるグラフィックに、今日のこのお天気。
家でオンラインで仕事していた父ちゃんがいきなりダウンロードしました。

雨がテーマの雰囲気アクションゲーム。
姿を失った、男の子と女の子の物語。
美しい音楽と美しいグラフィック。適度な謎解きに、軽いアクション。
ちょっと気分転換に遊ぶには良い小作品となっています。

chapter8まであっという間、数時間で終わってしまいますが、ささやかな映画を観ているようでもあり、ノスタルジックでドラマティック。
ずっと降り続く雨。

rain

今はもう、現実世界は台風が通過、晴れ上がってきています。






Metallica in Rock am ring 2008

毎年6月にドイツで3日間開催されているロック・フェスティバル のRock am ring。
メタリカは、何度か参加しているんですが、先日MTVのプログラムで2008年のライブの模様がダイジェストで放送。
録画したので、やっと観れました。

息子が機嫌良く一人遊びを始めたので、そばに置いて観てたんですが、テレビにがぶり寄り。
おおおお~と言いながら、あーうー騒ぎだしました。歌が聴こえませんが…(O_o)。


長い活動の中、問題作があったり、クリフという素晴らしいベーシストの事故死にも遭い、いろいろありますが、今尚現役で飽きさせないモンスターバンド。
やはり昔の曲が好きなんですが、それは当時の自分が、当時の気持ちと共に、その楽曲に染み付いているから…。
私の中で、『ONE』を超えるメタリカの曲が出て来ないのは、当時の自分のメタリカの楽曲への情熱が今を越えないから…。でも、メタリカは凄い。

息子はどんなバンドに、どんな楽曲に出逢うのでしょう。
どんな音楽を好きになり、私達に紹介してくれるのか、楽しみです。

メタリカ
そんな事より、大画面にがぶり寄りで目が悪くなる(; ̄ェ ̄)




ネットで見たら、評価が高く思わず観てしまいました。
スプラッターホラーが苦手な人は無理です。
以下、ちょっとネタバレ含むので、観てみようって方は絶対読まないで下さいませ。



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キャビン [DVD]
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まずノーテンキな学生5人組。
マッチョなリーダー風行動派男に、そのセクシー彼女。
学者肌の真面目風男子に、清楚な女子。
おまけで、まぬけな道化師みたいなサエない男子。
彼らが、森の奥のぼっろいキャビンに泊まりに行くのが始まり。


もうお約束の『死霊のはらわた』か『13日の金曜日』かって展開。
後は、どう進んで、どういういわくががあり、誰が犯人かって、そこが料理のしどころだなぁーっと思ってましたよ、ハイ。

と、開始10分程度で、シーンが変化してラボみたいな場所での話が同時進行。
人里離れた自然が一杯の森に対比して、白衣の人が蠢くラボって、 もはやこれに違和感。
こりゃ、普通のホラーじゃないなと。

それでも、『死霊のはらわた』や『ハムナプトラ』でも登場した、“死者の書”を声に出して読んでしまい邪悪なものを呼び寄せるという、そして『13日の金曜日』が有名ですが、エッチな二人から先に受難というお約束の展開。

まぁ、いろいろあるんですが、過去のホラーのパロディ?オマージュ?何というか、いろいろてんこ盛り。
B級ホラー感満載ですが、他には無いホラー。

更に過去のホラー古典的展開だけに終わらず、登場するモノもゾンビや半魚人、『ヘルレイザー』に出てくる様な魔道士、『It』で出て来るピエロ?に、ライカン、巨大コウモリに巨大ヘビ、なんかいろいろモンスターもてんこ盛り。
更になんだか『CUBE』に出てくる様な空間があり、最後は阿鼻叫喚。
強引ストーリー展開に、必然性を感じない設定、ラボのシーンでの胸の悪さ…ラスト数分は苦笑いしてましたよ。

『フェノミナ(感動作フェノミナンじゃないよ)』で、アイアンメイデンの曲が効果的に使われていましたが、この映画も最後はナイン・インチ・ネイルズで締めくくり…それは良かった!しかし、バッドエンド。