N e w  Y o r k B l o w -NYでもタコ焼きを焼く英国人へ- -337ページ目

金は金持ちの所でしか回らない

帰国早々、とんでもないニュースが飛び込んで来た。
クラシックファンでなくとも名前を知られる、
イタリアの名器・ストラディバリウス。
既に3世紀以上前に製作されたヴァイオリンが、
クリスティーズで競売に掛けられ、落札されたと発表した。
 
落札されたのは1699年製の、「レディ・テナント」。
名称アントニオ・ストラディバリが、
最盛期だったとされる時期の前年に製作されたもので、
落札予想価格は80-120万ドルだったものが、
一気に跳ね上がった価格で落札された。
その価格たるや、
 
 
 
 
 
 
200万ドル!!
 
 
 




日本円で、
 
 





約2億1000万円!!!
 
 









何処にあんねん、そんな大金!!(くれっ!)



       strad  そんなに値打ちが有ると思う??



「最盛期とされる時期の前年の作品」だから、
80-120万ドルの価格設定だったにも拘らず、
200万ドルでの落札。







「最盛期とされる時期の前年の作品」のクセに、
 
 










200万ドル
...。
 








 
へ、凹む。
楽器一つで、生涯賃金以上稼がれたら...。(;´д`)
 
因みに楽器の最高落札価格は、
1990年バブル時の180万ドルで落札された、
同じくストラディバリのヴァイオリンだったらしい。
手数料も凄そうだなぁと思ったが、
幾らか考えるともっと凹みそうなので止めた。
(貧乏人の悲しい習性...)
 
誰が値を吊り上げとんねん!
そんなに値を吊り上げたいなら、
俺の給料を上げさせたるぅぅぅぅぅ!
今すぐ、上げさせたるぅぅぅぅぅ!!!!!
 

ってか、上げてくれぇぇぇぇぇっ!!


 
と叫んでも、誰も聞いてないのは本当に空しい。
そして金は、金持ちの所だけで輪廻転生する事を再認識した瞬間だった...。