暴れ食いの極意 | N e w  Y o r k B l o w -NYでもタコ焼きを焼く英国人へ-

暴れ食いの極意

忘れ掛けていた日本での美味しい体験。
色んな所で色んな物を食べても、
矢張り一番美味しいと思うのは、日本。
どこへ行っても、合格点の食事が食べられる事。
特に世界各国の料理を提供するホテルのレストランのレヴェルは、
かなりの美味しさだ。

日本に行ったら東京・大阪ではリッツかウェスティンに泊まるので、
宿泊中の1日は必ず複数の友人と一緒に、
豪華ランチを食べる事にして居る。
特にウェスティン大阪の「アマデウス」にはバフェが有り、
それだけでなく、よく各国大使館の商務省と組んで、
フード・フェアを開催しているのが何よりも嬉しい企画が有る!

ただのバフェでは無くこの様な企画の他、
様々な催し物が有るウェスティンは、
本当に企画力に長けていると毎度感心する。
今回のフェアは、













「オーストラリア・フード・フェア」













オーストラリアの牛・豚・鳥・魚・貝・野菜などをふんだんに使い、
ウェスティンのシェフが色々メニューを考えて腕を振るうのだ。

はっきり言ってウェスティンのバフェは、超お買い得だ。
特にランチタイムのバフェは、得過ぎる!
だって料金の¥3,500遣るから、
30色ものメニューを作れって言われたって無理だからだ。

それに改装前は簡易移動型のコンロで肉や魚を調理していたが、
改装後は「ライヴ・ステーション」と銘打ったオープン・キッチンが設置され、
そこでステーキや魚介類の「魅せる(見せる)調理」をしてくれる。
その分座席数も減っているので、ウェスティンの賭ける意気込みを感じられる。
サービスも相変わらず痒い所に手が届くものだ。

ウェスティンには通常のバフェもあるが、
俺ッちのイチオシはやはりこういう企画物のフェア。
だからフェアをしている時は、何としてでも行く俺ッち。
特に今回は「アマデウス」がリニューアル後、
初のフェアなので力が入ってた!(メニューを印刷物まで配布していたし)
またMBSの「ちちんぷいぷい」でも腕を振るって居られる、
馬渕誠総料理長が各テーブルを回って挨拶もされている。

・野菜のタルト
・鯛の香草オーブン焼き
・ひよこ豆と夏野菜のトマト煮込み
・帆立貝と野菜のサラダ仕立て
・三色ピーマンと小蛸のマリネ
・夏野菜のオリーブオイル炒め
・赤ピーマンとビーフのカルパチョ
・フィンガー・サンドイッチ
(大体どれか見当をつけて下さい)
今回は、ひよこ豆と鯛が抜群でした!


・タスマニア・サーモンの
 ライト・スモーク・ソテー マスタードソース

サーモンに火を入れ過ぎず、
さっと火が通った状態でのサーブ。
凡そ二口位の食べ切りサイズも最高。






・サーロインの網焼き
 シラーズ・ワイン・ソース

決して焼き過ぎずナイフを入れたら、
肉汁がジュワッと出て、
またそれがソースと絡まりとても風味良し。
ソースにはシメジとマッシュルーム。
色の濃さと反対のあっさりソースで、
肉との相性は最高。


・シナモン・シュガー・ペイストリー

実はウェスティン大阪の製菓・製パン部、
メチャメチャいい仕事をして居る。
特にこのペイストリーは、
一口噛んで砂糖とバターの溶ける感触、
二口噛んで小麦の風味を感じる。
ランチ時には早めに確保しておかないと、
大人気の為直ぐにパン籠から姿を消す。
(個人的には、ローズマリー・パンを焼いて欲しい)

・オーストラリア・カレー&ココナツ・ライス

もー、何が良いって、このカレー!
ソースの4cm大の牛が食べ応え十分!
特に男性陣には嬉しいボリューム。
肉も軟くソースに十分肉の味が移り、
後から来る中辛の大人の味付け。
ココナツ風味がソースと絡まると、
本場・インド人も舌を巻きそうな旨さ。
これの付合せには、福神漬けがベター。



・チョコレート・ブラウニー
・3種のベリーとビター・チョコ・プレート
・抹茶のシフォン・ケーキ 生クリーム添え
・ホット・ストレート・ティー

相方が最も羨ましがるメニューが、コレ。
甘い物に目が無い上、ビター・チョコが!
ここの生クリームは、胸焼けせんなー。
多分脂肪分の比率が良いんだろうな。
シフォンは、抹茶の香りが良く出ていた。


・ヴァニラ・アイスクリーム
  カラー・スプレイ・スプリンクル添え

香料じゃなく、本物のヴァニラを使用。
でも本物でもエッセンスでも、
その差を解る客も少ないのが実情。
香りは勿論味で勝負のアイスはグー。
何時食べても甘さ控えめで上品な味と、
何より後味がシャーベットの様にキレが良いのが嬉しい。



その他写真に撮るのを忘れたが、←食い気に走った結果
温製料理
 ・子羊のバーベキュー 黒胡椒風味
 ・海の幸のマリニエール トマト風味
 ・ポークのロースト ハニー・マスタード焼き
 ・子羊のシチュー
 ・ジャガイモとツナのグラタン
 ・エビフライとハンバーグステーキ
冷製料理
 ・カジキ鮪と夏野菜のガーリック・ハーブ・ソース
 ・ポークの生姜漬ロースト
 ・白身魚と夏野菜のエスカベシュ仕立て
 ・チキンのチャイナ・タウン風
等も友人と分けて一口づつ食した。

矢張り食べ放題に行く時の極意は、











一口つづでも全種類制覇すること











だからこそ普段の4-5倍の値段を出し、
ホテルのランチに行く値打ちが有るというものだ。

なので友人数名と必ず同行し、二口以上有る料理は、
半分づつ、若しくは同行人数で一口づつに分けるのが、
全種類制覇への近道の決め手となる。 ←そんな決め手は要らん?
勿論自ら皿に乗せる料理は、二口を限度によそう。
でないと、折角何十種類も有るのに食べて帰らないのは勿体無い!
やっぱ、食べ放題は、こうで無いと...。

外食する時の俺ッちの基準は、どれだけの値打ちが有るか。
家で食べられる物か、その値段で賄えるか、
そして作るその技術が自分に有るかだ。
外で食べる雰囲気も大事だが、矢張り根はこれだ。

最初のふたつは何とかなっても、
最後の「技術」に関しては仲々そうは行かない。
だから「外食の楽しみ」は、仲々奥が深くて楽しいのだ。
それは日本でも、ニューヨークでも世界中何処でも同じ。

その土地の物を食べるのも、そのシェフの技術を楽しむのも、
店の雰囲気、誰と食べるかも「外食」ならではの楽しみ。
今こうして紹介している現在はこのフェアを楽しむ事は出来ないが、
是非世界に通じる味と技術をふんだんに盛り込んだ、
「ウェスティンの企画力」楽しんで貰いたい。
勿論、注文をつけたい所も多少有る。
だが、きっと値打ちの有る食事にありつける筈だ。







【今日のリンク】

 The Westin Osaka
  今夏婚礼式・宴会場が全面リニューアルされたので、
  婚礼の予定の有る方は、是非お問合せを。

 The Westin Osaka ”Amadeus”
  フェア等の情報は、先づこちらで確認を。
  只今ランチ・タイムにオリジナル・カクテル+Condiラスクや、
  ディナー・タイムにグラス・シャンパン+Condiチョコレートがサービスされる、
  「ニューヨーク・フレンチ オータム・キャンペーン」実施中。
  *Condi=パン・ケーキ等のホテル・メイド製品の1階直営店

  また14-16時の時間帯に1階ロビー・ラウンジで、
  ドリンクをご利用の方にアメリカン・クッキーをプレゼントする、
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因みにbleuの紹介だと言って頂くと、
「誰?それ??」と言って貰えます。(≧∀≦)