未だ集計中
既にケリーは敗北宣言した。
相当がっかり。
本当にがっかり。
でも、まだ開票作業は続いている。
なので、厳密に言えば決定ではないのだ。
いわば、当確を打たれただけだ。
でも、現行の当確を反転させるだけの力がない。
早々に敗北宣言は、次期大統領選時に備えた行動だ。
前回のゴアの様にグズグズして、
マイナスイメージを強く受ける事に先手を打ったのだ。
2期目のブッシュには次がない為、
次は我なりと次回へと繋げようという意志が、
明確に強く打ち出された形だ。
今回若年層の投票率もかなり上がったが、届かなかった。
日本の政党力分布図と同じだ。
日本でも都市部では民主が強いが、
田舎に行けば行く程自民が強い。
この方程式はアメリカにも当て嵌まる。
年寄りの考えを変えるのは、相当難しい。
例え華氏911を見せたとしても、
『ありゃ、作りモンじゃ』と一蹴する。
都市部の人間は日々よりよい生活をしようと考えているが、
田舎の人はそんな事考えていない。
幾ら便利でも使わない、持たない等、
生活に取り入れようとしないのだ。
根本の考え方が違う、生活スタンスが違うから、
分度器の始発点と同じなのだ。
夫々の方向に向いた意思は、決して交わる事がないが、
だけど共存する為の努力は、双方でしなければならない。
今回の選挙は国民の期待が掛かった選挙ではなく、
どちらかと言えば『仕方なく成立させた』選挙。
ブッシュに代わる『誰か』を求めていたが、
我々はその『誰か』を見つけ切れなかった。
それがあからさまになった結果だと言える。
大統領選挙同様日本も同じで、
自民党は小泉に代わる『誰か』を探してるのだが、
後釜が居ない。
だから小泉を煙たく思いながらも、
わがまま放題させているのが現状なのだ。
正しく同条件下。
どんどんタカ派化する日本。
困ったチャンな主体性の無い日本。
より一層世界からバカにされてる事に、
いい加減真剣に向き合えってんだ。
アメリカの犬になるんじゃねぇ!ってのが、
国民の意見だ。
あー、また明日から4年後の大統領選を楽しみに
生きていこうというニューヨーカーは、
私以外に沢山居る。
ハァ~~。
日本でも、NYでも、イギリスでも、
兎角、バカの相手は疲れる。
ckick here for ME!!