雨が上がったよ
お日さまが出てきたよ
青い空の向こうには
虹がかかったよ
探しに行こう
僕らの夢を
虹の向こうに
なにがあるんだろう
手と手を繋げば
元気が出るのさ
魔法みたいだね
どこでも行けるさ
この指に止まれ
おーい!
出発だぞ集まれ
おーい!
繋いだ手と手に
伝わるよあったかい
ぽっかぽかのお日さまと
同じ匂いがする
雨が上がったよ
お日さまが出てきたよ
青い空の向こうには
虹がかかったよ
虹がかかったよ
きのう、朝起きて
すぐにうかんだこの歌
はいだしょうこさん
versionがすき♡
元気がでる
ちょっと涙もでちゃう
ふしぎな曲
きのうは
(ヘア)ネイルサロンへ
ネイリストさんは
はいだしょうこさんに
ちょっと雰囲気が似てるかも♪
ジェルとカラーの
相性がわるかったらしく
一週間ももたずに
剥がれてしまったので
やりなおしに
まだ小さな息子さんをつれて
桜ガイドウォーキングに
参加した話をきかせてくれた
武蔵野市で募集されていた
そのイベント
当日はたまたま
母子ふたりだけの
参加だったらしい
そして
あらわれた ガイドさんは
彼女がネイリストになる前
スタイリストだったほんの短い期間に
髪を切ったことがあった
お客様だった!と
春風に誘われ、桜の花舞う
エコreゾート周辺を散策してみませんか?
森林インストラクターが
桜の魅力を深く味わう面白い知識や
楽しいエピソードなどを紹介しながら
案内してくれます
ふたりだけだったからか…
桜のエピソードだけでなく
たんぽぽの花のひみつや
ハチではなく、アブにしか
助けることのできない
ある植物の受粉のしくみなど
豆知識、雑学が
いっぱいで
楽しかったそう
花や虫たちの
いとなみに私まで
へぇーと感心してしまった
花の特性
虫たちの習性
もってうまれた役割を
ちゃんとつかって
うまいこと循環して
この世の中はできている
ちいさな命の
毎日、生きているすがたが
きらきら見えてくる
花や虫たちからしてみたら
人間も、さぞかし
おもしろいことをしている
いきものだろうけど(笑)
だからこそ
花や植物たちからの言葉を
きいてみたくもなる
さて
午後は仕事だったので
ちょっとだけ寄り道
ネイルサロンちかくの
マリアさまにご挨拶を
いつのまにか
マリアさまを囲むように
バラのアーチができていた
聖堂前、庭の芝生スペースの
バラのなかから
根の傷んでいないものを26本
マリアさまの前に
移植したそうだ
もしかしたら
ここで出逢った
あの子も…
マリアさまのそばに
植えてもらえたのかも
井の頭公園にも
すこし足をのばした
桜はだいぶ散ってはいたけど
ヤマブキやたんぽぽ
黄色の花たちが
にっこり笑っていた
黄色の花で、ふと
おもいだす
ちょうど一年まえの今頃
『光の存在として生きるための
ノベルセラピー』をうけた
もっこちゃんに
私のつくった物語を
リーディングしてもらったのだ
この物語から受け取る
作者(わたし)の未来のビジョンは…
明るく輝く、
海も山も近い場所に
植物がたくさん植えられていて、
外にベンチと木のテーブルが
置かれており、
ハーブのワークショップが
開かれています。
作者はハーブティーをふるまい、
寄せ植えの方法を教えています。
それはちょっとした
魔女のクラスのように、
ハーブの効能をお伝えしたり、
リースを作ったり、
料理に使う方法も伝えます。
植物の恩恵を
さまざまな形にします。
作者が
季節の花や植物を手にし、
自然の中で舞う姿も、見えます。
舞は、
月や太陽や自然と調和して踊り、
彼らにも自分のためにも捧げる、
祈りです。
嬉しくても悲しくても、
作者は舞います。
花びらや葉のざわめきとともに。
その優しさ、美しい佇まいに、
人々は植物と共に作者に癒されたくて、
少し街から遠いその場所まで、
集うのです。
作者の存在そのものが、
ヒーリングそのものです。
読み返すと
胸の奥がなんだか
きらきらする…
ノベルセラピーの物語には
作者が隠れている
本人が
気づいているか、いないかは
わからないけど
この未来のビジョンは
夢のまま?
現実になる?
いま、ほんとうに
自分を大切に思って
こころとからだ両方を
できることから
ケアしはじめたら
ちょっとした
いいことが起きたり
いままで、それでは
ぜんぜんだめだったことが
あれ?なんか
スムーズにいったなぁとか
自分へやさしくできたら
ひとや、まわりからも
だいじにされたり
いま、そんなことが
私の日常の中で
たくさん起きている
やっぱり
しあわせは、まずは
手で感じることのできる場所に
ここに…
あるといい
おおきな夢は
そのさきにあるんだろう
私はいま
そんなふうに思っている
いつのまにか寒さが遠のき
いい季節になってきた
緑の中でノベルセラピー
また、はじめてみよう
ここへおいでー
そとにでておいでー
そう、自然がささやく季節だ
スピカ